第24回 ユニオン造形デザイン賞 公募(テーマ「インフラとしての建築」)[賞金 100万円]

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概要

公益財団法人 ユニオン造形文化財団(大阪府大阪市西区)では、「第24回 ユニオン造形デザイン賞」を開催、テーマを「インフラとしての建築」とし、学生(大学生、大学院生、専門学校生)および実務経験10年以内の社会人の方を対象に、作品を募集中です。

〈テーマ〉
「インフラとしての建築」

〈応募作品の形式等〉
・A2(420×594mm)サイズの用紙1枚にまとめてください。
・また、作品オモテ面右下に、「応募作品出品票」を添付してください。
・作品は提案内容に即した形で自由に行ってください。
・作品の主旨を、作品説明書に400字以内にまとめてください。
・模型及び立体の応募は受付不可。

〈趣旨〉
インフラというと、多くの人は道路や橋、鉄道、あるいは送電線や上下水道など、生活を支える様々な動脈とも言うべき構築物を想像するかもしれません。これらのものは、日頃意識にのぼらないにせよ、僕たちの生活にとってなくてはならないものですし、また社会や都市、人々を様々な面で結びつけてくれてもいます。近年では情報ネットワークなども、一つの社会インフラとして位置付けられるほどに、生活に不可欠なものとなりました。
ところが建築は、日本においては不動産扱い、つまりはウワモノで、寿命は短く、時には車と同じような商品として扱われたりもしています。このような認識は、高度経済成長期のスクラップアンドビルドを助長しましたし、近年の、建築のデザイン領域が「表層」に押しやられている状況も、ウワモノとしての建築と無関係ではないでしょう。
このような建築のあり方を改めて問い直してみたいと思います。道路や橋の存在を誰もが疑わないように、長い年月にわたって疑われることなく存続し、様々なかたちで社会や都市や人々を繋ぎ、支えてくれるような建築を構想してみたいと思います。それは単に頑丈で長持ちする建築という意味ではありません。もしかしたら、原始的な洞窟のような場のあり方かもしれないし、あるいは物質的には変わり続けながらも長く継続していく仕組みかもしれないし、もしかしたら、これからのエネルギー供給と一体になった、まさにインフラそのものかもしれません。
まるで太古の昔からあったように、そこにあることがごく自然でありながら、しかしこれまで誰も見たことがなかった新しいインフラとしての建築のあり方を構想してみてください。これからの時代の新しい人と人のつながり、街と街のつながりになくてはならない建築のあり方を、具体的な空間のイメージとともに描いてみてください。それはきっと、社会が待ち望んでいた新しい建築の姿かもしれません。未来の可能性を切り拓く、すばらしい提案を期待しています。

〈審査員〉
千葉 学(建築家/東京大学大学院 教授)

※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

大賞(1点)…賞金 100万円
奨励賞(2点)…各賞金 50万円
佳作(数点)

参加資格・応募規定

学生(大学生、大学院生、専門学校生)および実務経験10年以内の社会人。
※ただし1988年1月1日以降生まれの方とします。
※共同制作の場合、代表者を決め共同制作者全員を連名のこと。
※応募点数は同一年度において1申請者につき1点。

応募方法

ホームページよりエントリーフォームをダウンロードの上、郵便、宅配便にて応募。

締め切り

2018年1月18日(木) 当日消印有効

結果発表

2018年2月初旬(予定)…受賞者のみ文書で通知。

注意事項

入賞作品に係る諸権利は、応募者に帰属。
ただし企業等が商品化を希望する場合、主催者の承認のもとに、応募者と話し合いを持つこと。
作品の展示及び出版に関する権利は、主催者が優先保持します。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:公益財団法人 ユニオン造形文化財団
お問い合わせ先:公益財団法人 ユニオン造形文化財団 デザイン賞係

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