【現役学生および’16卒限定】HIKONE STUDENT ART AWARD 2017[グランプリ賞金 30万円]

締め切り日を過ぎています

概要

国宝・彦根城築城410年祭推進委員会では、学生の方を対象に「HIKONE STUDENT ART AWARD 2017」を開催、作品を募集中です。

〈主催者からのご案内〉
「HIKONE STUDENT ART AWARD」は、全国の美術系の大学や専門学校を中心に学生を対象にした、公募型彦根市滞在アートプログラムです。書類選考を通過したファイナリストは、彦根市に滞在し、最終審査の舞台となる城下町にて、地元の住民や関係団体などと交流を深めながら、このロケーションにふさわしいアートの展示計画を練り上げていきます。
国宝・彦根城の伝統ある城下町に、新たな創造の息吹を吹き込む、さまざまな視点を持った数多くのアート作品のご応募を心からお待ちしています。

〈募集内容〉
「不易流行」をテーマとしたアート作品。
※新作・旧作は不問。
※複数応募可。

〈募集カテゴリー〉
1. 立体作品(彫刻作品等)。
2. 空間作品(インスタレーション等)。
3. 平面作品(グラフィック、絵画、写真等)。
※サイズはF80号程度まで。
※小作品の連作も可。
4. メディア作品(映像、メディアアート作品等)。
※小作品の連作も可。
※詳細は公式ホームページを参照。

〈募集テーマ「不易流行」について〉
いつの時代においても変化しない本質的なものを追求しつつ、これからの未来へとつながる新しい価値を創造する不易流行表現をテーマとしたアート作品を募集しています。
長く続く伝統とは、この不易流行の理念のもと、常にイノベーションの連続によって成り立っていると私たちは考えています。
絵画、彫刻、デジタルアートやインスタレーションのほか、国宝・彦根城の伝統ある城下町に、新たな創造の息吹を吹き込む、様々な視点を持った数多くのアート作品のご応募を心からお待ちしています。

〈彦根滞在について〉
一次選考通過者は8月21日(月)〜27日(日)まで彦根に滞在、様々なフィールドワークを行ないます。以下を確認の上応募ください。
・往復交通費、滞在期間中の宿泊費は事務局が支払います(滞在中の交通費、飲食代等は自身で準備のこと)。
・展示に伴う諸費用は作家自身で用意、ただし各作家に補助費として5万円が支給されます(使用用途は自由)。
・8月の彦根滞在期間中は特別な理由がない限り途中で帰宅等は不可。
・展示における搬入搬出は作家自身で行ってください。
・9月〜10月の展示期間中の滞在は義務ではありません。
・ただし、10月1日の最終審査及び授賞式には必ず出席のこと。

※その他応募規定の詳細等についてはホームページなどをご確認ください。

賞の内容

グランプリ(1名)…賞金 30万円
準グランプリ(1名)…賞金 10万円
審査員賞(1名)…賞金 10万円
※一次選考通過者は彦根市へ招待されます。

参加資格・応募規定

・応募書類提出時点で日本国内の大学生・専門学生の方。
・2017年3月卒業の方(卒業制作を対象)。
・一次審査を通過した場合、彦根でのスクールおよび授賞式に参加できる方。
・搬入搬出作業ができる方。
・日本語でコミュニケーションが取れる方。

応募方法

ホームページの応募フォームより応募。
※Webでの応募が難しい場合に限り、問合せの上で郵送可。

締め切り

2017年07月23日(日)

結果発表

〈一次審査〉
2017年8月上旬までに一次審査通過者へメールにて通知。
※一次審査通過者は彦根市に滞在し、さまざまなフィールドワークを実施。

〈最終審査〉
2017年10月1日…授賞式にて発表。

注意事項

受賞作品の著作権は作家に帰属。ただし、作家は、印刷物、ホームページ掲載などHIKONE STUDENT ART AWARDの広報に関する著作権使用について主催者である国宝・彦根城築城410年祭推進委員会に無償で許諾するものとします。
受賞作品の占有使用権は、芸術作品の展示の終了時まで主催者に帰属。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:国宝・彦根城築城410年祭推進委員会
お問い合わせ先:「HIKONE STUDENT ART AWARD」事務局(株式会社モーフィング内)
Screenshot of hikone-art-castle.jp

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