清須市 / 第9回 はるひ絵画トリエンナーレ[大賞の副賞 100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

清須市(愛知県)、清須市はるひ美術館 ほかでは、「第9回 はるひ絵画トリエンナーレ」を開催、作品を募集しています。

〈主催者からのご案内〉
清須市は、名古屋市の北西部に隣接し、清洲城などの数多くの歴史資源や、庄内川・五条川などの水辺環境を生かした魅力ある環境都市として、安心・快適・創造のまちづくりを展開しています。
当市では、市民の文化意識の向上と振興、そして次代を担う有意な人材の育成を図ることを目的とし、全国公募の「清須市はるひ絵画トリエンナーレ」を開催してきました。新進作家の登竜門の一つとして注目される本展をきっかけに、これまでの受賞者の多くが国内外で活躍しています。
第9回となる今回は、4名の審査員を新たに迎え、厳正な審査のもとすぐれた才能を見出します。多様な表現があふれる現代において、平面作品の可能性を模索する作家の創作意欲を喚起するとともに、美術に親しむ方々の豊かな心の醸成を願い、作品を募集します。

〈審査員〉
岡﨑 乾二郎(造形作家、批評家、武蔵野美術大学客員教授)
加須屋 明子(キュレーター、批評家、京都市立芸術大学教授)
杉戸 洋(画家、東京藝術大学准教授)
吉澤 美香(画家、多摩美術大学教授)
高北 幸矢(造形作家、清須市はるひ美術館館長、名古屋造形大学名誉教授)

〈展覧会〉
会期:2018年5月4日(金・祝)~7月1日(日)
会場:清須市はるひ美術館

※応募作品についての規定等詳細はホームページなどをご確認ください。

賞の内容

大賞(1点)…副賞 100万円
準大賞(2点)…副賞 20万円
優秀賞(5点以内)…副賞 10万円
入選(20点以内)…副賞 1万円  
佳作(30点以内)
きよす賞(1点)
※大賞の副賞には作品の買上げを含みます。
※入賞・入選は美術館に作品を展示します。
※佳作以上の受賞作品を図録に掲載します。
※きよす賞は実行委員が入選の中から1点を選出します。
※美術館賞は展示作品の中から会期中の入館者の投票によって決定します。
※大賞作品以外にも、特に優秀な作品は買上げをする場合があります。
※佳作以上の受賞者は、清須市はるひ美術館で個展を開催する可能性があります。

参加資格・応募規定

日本在住者(年齢・国籍問わず)。
※1人3点まで応募可能。

応募方法

必要書類の郵送、応募料(3点まで10,000円)の指定口座振込みにて応募。

締め切り

2017年12月25日(月)当日の消印有効

結果発表

2018年3月上旬…ホームページ等にて審査結果を発表。

注意事項

詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:清須市、清須市教育委員会、清須絵画トリエンナーレ実行委員会、清須市はるひ美術館
後援:愛知県、愛知県教育委員会、中日新聞社、東海テレビ放送
お問い合わせ先:清須市はるひ美術館 清須絵画トリエンナーレ事務局
Screenshot of www.museum-kiyosu.jp

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