一般社団法人 発明学会│第22回 身近なヒント発明展[発明奨励金 総額50万円]

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概要

一般社団法人 発明学会(東京都新宿区)では、「第22回 身近なヒント発明展」を開催、協賛会社が求める10個のアイデア部門別にアイデア・作品を募集しています。
年齢性別、職業問わず誰でも応募可能、試作品が無くても応募可能です。

〈主催者からのご案内〉
「台所やお風呂などの家庭生活や趣味、仕事などの現場で気が付いた、街の発明家のアイデア」と「商品化できるアイデアを求める協賛企業」とを結びつける、商品化に直結した発明コンクール。

〈募集部門〉
①部門…生活用品関係(洗濯、物干し、ハンガー、清掃用品、浴室、トイレ)
②部門…生活用品関係(調理道具、食卓用品、インテリア、家具、その他 ①部門以外の生活用品)
③部門…玩具・レジャー・スポーツ・ホビー関係
④部門…文具・事務用品・教材関係
⑤部門…健康・衛生・介護関係
⑥部門…衣料・寝装品・履物関係
⑦部門…2輪車・自動車・運搬・カー用品関係
⑧部門…防犯・防災関係
⑨部門…ユーモア発明・面白グッズ関係
⑩部門…園芸・農業・建築・荷造り資材関係・その他(①〜⑨にない分野)

〈応募に際して〉
・特許などの出願、未出願を問わず、本発明展に応募できます。
・試作品が無くても応募は可能です。
・一次審査は、本発明展の協賛企業のみが参加し、非公開で実施されます。
・一次審査は、権利化や出願の有無にかかわらず、応募用紙に書かれた説明図(または試作品の写真)について、「商品需要(ニーズ)、試作品の完成度(発明の効果)、量産性(製造コスト)」などの観点から、総合的に審査されます。
・一次審査に合格し、二次審査となる、不特定多数の一般参加者が来場する発明展での展示に進む際は、出願をおすすめします。
・企業に採用され商品化された場合、特許や意匠などの権利は、発明者本人のものとなります。
・特許などの権利対策は、応募者側の責任で行ってください。
・発明学会の会員は、無料発明相談で出願書類の添削を受けることができます。自分で出願書類を作成すれば、出願料実費(14,000円)で出願が可能です。
・自身で出願書類が書けない方は、発明学会と提携する弁理士の紹介も可能です(発明学会会員割引特典あり)。

※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。

賞の内容

発明学会大賞(1点)…賞状 + 奨励金 10万円
●優秀賞(5点)…賞状 + 奨励金 5万円
●優良賞(10点)…賞状 + 奨励金 1万5千円
●奨励賞(84点)…賞状 + 副賞
●努力賞(100点)…賞状
※企業にアイデア採用・商品化された場合、賞金とは別に企業とかわす契約書に基づき「契約金」「権利実施料」が支払われます。
※賞にもれた選外作品であっても、企業にアイデアを採用される場合があります。

参加資格・応募規定

誰でも応募可能。年齢・性別・職業不問です。
※一人何件でも応募が可能です。

応募方法

応募セット(応募用紙)を請求の上、郵送にて応募。
※参加費(発明学会会員2,000円 税込・非会員 3,000円 税込・学生1,000円 税込)が必要です。

締め切り

2018年07月10日(火)消印有効

結果発表

2018年9月上旬…一次審査結果通知。
2018年11月中旬より随時…二次審査結果通知(対象者のみ)。
会報『発明ライフ』新年1-2月号誌面にて…一般公表。

注意事項

詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

一般社団法人 発明学会
Screenshot of www.hatsumei.or.jp

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