第2回 日本サービス大賞

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概要

公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(SPRING)「日本サービス大賞」 事務局では、「第2回 日本サービス大賞」を開催、対象となる事業を募集中です。

〈概要〉
日本経済はGDPと雇用の7割超をサービス産業が占め、サービス化の流れは更に業界を超えて進んでいます。
本賞は、多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、優れたサービスを表彰する制度です。 第1回表彰のとおり、国内のすべてのサービス提供事業者を対象に、「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」を有する“きらり”と光るサービスを幅広く表彰します。
本賞を通じて、サービス提供事業者のより一層の士気向上やイノベーションを促します。
一次産業、二次産業におきましても、付加価値を高めるような事業のサービス化を含め、より多くのご応募をお待ちしています。

〈応募対象サービス〉
・応募対象が「サービス」であること。(ただし、行政サービスは除く。)
・過去に本賞に応募されたサービスと同じ内容の応募はできません。
※ただし、新たな内容や付加的な事由が存在する場合には、再応募することができます。
・2017年4月時点で提供していないサービス、および1年以内に終了が見込まれるサービスは応募できません。
・応募内容が他の特許等を侵害している場合、または係争中の場合は応募できません。
・その他、委員会および事務局が不適と判断した応募は受理できません。

〈表彰対象〉
「優れたサービスをつくりとどけるしくみ」
優れたサービスは、サービスを生み出し、日々、改善していく“しくみ” を持っています。
そんな “きらり” と光るサービスをつくりとどけるしくみを評価し、表彰します。

賞の内容

内閣総理大臣賞(1件)…最も優秀と評価されたサービスを表彰。
地方創生大臣賞(数件程度)…地域の活性化の視点で大きく貢献した優秀なサービスを表彰。
総務大臣賞・厚生労働大臣賞・農林水産大臣賞・経済産業大臣賞・国土交通大臣賞(各1件程度)…各省の所掌に基づき管轄となる大臣より、優秀なサービスを表彰。
優秀賞(数件程度)…主催団体より、優れたサービスを表彰。
JETRO理事長賞(新設・1件程度)…グローバルな展開で著しく成功した優秀なサービスを表彰。
審査員特別賞…審査委員会の判断により、特に際立った特徴のあるサービスを表彰。
※各賞においては該当なしの場合もあります。

参加資格・応募規定

1)日本国内に活動拠点を持つ事業者であること。事業者の業種や、事業の営利・非営利(NPO等)の形態は問いません。
・直近の決算期の業績が黒字であることが望ましい。
・創立後1年未満(初回の年度決算前)の事業者は応募できません。
・コンプライアンス(公序良俗に反する事業を行っておらず、3年以内に法人や構成員が重大な法令違反をしておらず、重大な労働災害を起こしていない)を遵守していること。
・社会通念上不適切と思われる事業者からの応募は受理できません。

2)応募の条件
・応募には、該当するサービスの責任者(企業・団体の代表者・責任者等)の同意が必要です。
・第2次審査へ進んだ場合の現地審査(現場視察・ヒアリング等)の実施の同意が必要です。
・第2次審査へ進んだ場合、財務諸表の提示が必要です。
※提示できない場合は以降の審査に進めません。情報は審査で使用し、無断で公開はしません。

応募方法

ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2017年08月31日(木)15時必着

結果発表

2018年春(予定)…ホームページ等で発表。

注意事項

詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(SPRING)「日本サービス大賞」 事務局
後援:総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省
Screenshot of service-award.jp

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