木津川アート 2018 作品募集[賞金 10万円]

締め切り日を過ぎています

概要

木津川アートプロジェクト(京都府木津川市)では、「木津川アート 2018」を開催、作品を募集中です。

〈主催者からのご案内〉
木津川アート2018開催地は、木津川市瓶原(みかのはら)地域。
約1300年前に聖武天皇が平城京から遷都したという恭仁京を中心にした、のどかな田園集落が舞台です。
北に茶畑を有する山々と南に木津川を配した景観は、今もいにしえの都をたたえています。
想像する力を結集して、今ここに集う私たちの〈アートの都〉を創りましょう。
さまざまな分野から、幅広いアーティストの参加をお待ちしています。

〈募集ジャンル〉
平面・立体・インスタレーション・パフォーマンス・サウンド・映像・写真など。

〈募集組数〉
28組(うち木津川市在住作家枠3組)

〈作品制作について〉
補助額:上限7万円(制作費及び諸経費等)※市の予算状況により変更の可能性あり。
滞在制作:木津川アートは長期・短期滞在制作者を応援します。宿泊などについては後日お知らせします。

〈審査員〉
菅谷 富夫(大阪新美術館建設準備室研究主幹)
小吹 隆文(美術ライター)
森口 ゆたか(美術家、近畿大学文芸学部文化デザイン学科教授)

〈木津川アート 2018〉
実施期間:2018年11月3日(土・祝) - 11月18日(日)※11月3日(土・祝)地元住民と共にオープニングパーティ。
コンセプト:聖武天皇が平城京から遷都したという恭仁京。その中心地であった恭仁宮跡などの旧跡が今も残る瓶原地域が今回のエリアです。約1300年前の都が甦る〈アートの都〉。この土地に寄り添った作品、制作活動を私たち木津川アートは応援します。
展示会場:瓶原地域は、北に茶畑を有する山々と南に木津川を配したのどかな田園集落です。景観を活かした空間・旧跡・古民家・神社・拝殿・倉庫など。
招待作家:林 直、奥中 章人

※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

木津川アート賞…賞金 10万円
市長賞…賞金 5万円
市民賞…賞金 3万円

参加資格・応募規定

以下の条件をすべて満たすことを資格とします。
(1)入選後、制作以前に木津川市を訪れることができる方、「アートな空間確認ツアー」に参加できる方。
(2)展示会場について事務局がお願いする使用条を厳守できる方。
(3)出品者の責任において搬入・展示・搬出を行うことができる方。
(4)開催期間中の展示方法についてマニュアルを作成していただける方。

応募方法

郵送にて応募。
※審査事務手数料 1作品につき1,000円(税込)が必要です。

締め切り

2018年02月28日(水)必着

結果発表

応募者全員に2018年3月31日(土)付で郵送にて通知。

注意事項

作品・企画の所有権・著作権は出品者に帰属。ただし、作品の撮影、広報に関する写真の使用、情報提供については承諾のこと。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:木津川アートプロジェクト
共催:木津川市
運営・お問合わせ先:木津川アートプロジェクト事務局(一般社団法人 木津川市観光協会内)
Screenshot of www.kizugawa-art.com

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