概要
日本時間学会(山口県山口市・山口大学時間学研究所内)では、 2018年6月に迎える第10回記念大会を契機とし、学会のロゴマークデザインコンテストを開催、学生、社会人、プロ・アマ、一切問わず、広く作品を募集しています。
〈募集作品〉
・「時間」ないし「時間学」をイメージしたマークと、学会名称の「日本時間学会」ないし「The Japanese Society for Time Studies」という文字情報とを組み合わせたロゴマーク。文字情報は両方を入れてもいずれか一方だけでも構いません。
・ロゴマークの大きさ、縦横比は自由で、手描きでもPCを用いたデザインでも構いません。提出作品はA4サイズ(縦横自由)とします。
・応募作品は商標登録が可能な、完全にオリジナルで未発表の作品に限ります。
〈日本時間学会とは〉
日本時間学会は、時間学という新たな学問領域の確立を目指しています。
時間学の領域では、文系と理系、基礎理論と応用理論の枠を取り払った融合的な研究が目指されています。たとえば、生物時計のメカニズム、生活のリズムと病気との関連、時間管理の社会政策、文化圏ごとの暦の多様性など、色々な分野の研究を「社会的時間と人間的時間の調和」という視点から体系化する、といった融合的研究が、時間学の領域で進められています。もちろん、哲学や物理学の領域の「時間とは何か」という理論研究や、心理学や脳科学の領域での「時間の知覚」の実験的研究も、時間学の大切な基盤となります。
「日本時間学会ホームページ」にある記録や情報を参考にしてみて下さい。
※応募規約等の詳細についてはホームページなどでご確認ください。
〈募集作品〉
・「時間」ないし「時間学」をイメージしたマークと、学会名称の「日本時間学会」ないし「The Japanese Society for Time Studies」という文字情報とを組み合わせたロゴマーク。文字情報は両方を入れてもいずれか一方だけでも構いません。
・ロゴマークの大きさ、縦横比は自由で、手描きでもPCを用いたデザインでも構いません。提出作品はA4サイズ(縦横自由)とします。
・応募作品は商標登録が可能な、完全にオリジナルで未発表の作品に限ります。
〈日本時間学会とは〉
日本時間学会は、時間学という新たな学問領域の確立を目指しています。
時間学の領域では、文系と理系、基礎理論と応用理論の枠を取り払った融合的な研究が目指されています。たとえば、生物時計のメカニズム、生活のリズムと病気との関連、時間管理の社会政策、文化圏ごとの暦の多様性など、色々な分野の研究を「社会的時間と人間的時間の調和」という視点から体系化する、といった融合的研究が、時間学の領域で進められています。もちろん、哲学や物理学の領域の「時間とは何か」という理論研究や、心理学や脳科学の領域での「時間の知覚」の実験的研究も、時間学の大切な基盤となります。
「日本時間学会ホームページ」にある記録や情報を参考にしてみて下さい。
※応募規約等の詳細についてはホームページなどでご確認ください。
賞の内容
採用デザイン料(1点)…賞金 10万円、高級置時計(セイコーホールディングス(株)提供)
参加資格・応募規定
学生、社会人、プロ・アマ、一切問いません。誰でも応募できます。
※応募点数は1人3作品まで。
※応募点数は1人3作品まで。
応募方法
郵送または宅配便にて応募。
締め切り
2018年03月31日(土)必着
結果発表
採用作品決定後、受賞者に通知するとともに、2018年6月9日(土)~10日(日)に開催される、日本時間学会 第10回記念大会(千葉大学)において審査結果(採用作品)を発表。
注意事項
採用作品に係る著作権およびその他一切の権利(著作権法第27条、第28条に規定されている権利を含む)は日本時間学会に帰属。
また、採用作品提出者は著作者人格権(著作権法第18条、第19条及び第20条に規定する権利)を行使しないものとします。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
また、採用作品提出者は著作者人格権(著作権法第18条、第19条及び第20条に規定する権利)を行使しないものとします。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
日本時間学会