2017年 第2回 全日本マカロンコンクール

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概要

全日本マカロン協会では、「2017年 第2回 全日本マカロンコンクール」を開催、アマチュアの方を対象に、出品作品の画像3枚(使用した全ての材料が判別できるもの・断面図・仕上がり)とレシピを募集しています。
審査によって最優秀作品、2位、3位作品が決められ、最優秀作品出品者は2018年5月に開催予定のマカロンコンクール世界大会に招待されます。
またスポンサー企業による豪華副賞が与えられます。

〈趣旨〉
マカロンコンクールは、アマチュア(一般人)がマカロンの腕を競い合うフランスで始まった本格的な大会です。 2010年にVincent Guerlais氏によりフランス・ナント市にて創設されて以降、彼を慕う実力派パティシエ達の参加により、開催地がフランスの主要都市にどんどん広まっています。
地区予選を勝ち抜いてきた候補者から、優勝者を決定するグランド大会には、ピエール・エルメ氏やクリストフ・フェルデール氏も参加し、コンクールとして、その権威が年々認知されてきている今話題の大会です。
7年目を迎える本年は、フランス国内12か所と日本、イタリア、ベルギー、カナダ、地区予選が開催されることになっております。
日本においては、2015年に設立された全日本マカロン協会が、‘Concours Macaron Amateur France’の公認を得て、「全日本マカロンコンクール®」第2回が以下の要項にて開催することとなりました。

〈応募規定・作品の条件〉
・出品される作品は、「マカロン」として一般的に認識される大きさ、形状を有すること。
・甘く味付けがされていること。
・参加者のみの創意により制作されたもので、未発表のものであること。
・上記要件を満たしたマカロンを東京大会当日に20個持参できること。
※フランス本国で開催されるマカロンコンクールの規定に準じています。

〈東京大会〉
開催日時:2017年10月10日(火)
開催場所:ドーバー洋酒貿易株式会社東京本社(東京都渋谷区上原3-43-3)

賞の内容

各賞。

参加資格・応募規定

満20歳以上の男女。
イ)1名1作品での参加とし複数名での参加は不可。
ウ)2017年10月10日開催の東京大会に参加可能な方。
エ)現在、製菓製造業及び販売業における製造従事者、製菓学校の生徒の参加は不可、直近5年以内(2012年以降)に製菓製造業に従事していた方の参加も不可。
※同一大会へは1名1作品限りの参加とし、複数作品の出品は不可。

応募方法

ホームページの応募フォームより応募。
※参加費用3,240円(税込)が必要です。

締め切り

2017年08月31日(木)

結果発表

2017年9月10日(日)…メールにて選考結果を通知(最終選考へは20名が進めます)。
2017年10月10日(火)…東京大会開催(会場:ドーバー洋酒貿易株式会社東京本社・東京都渋谷区)。
2018年5月…優勝者が世界大会へ。

注意事項

応募作品に関する使用権は全日本マカロン協会に帰属。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

全日本マカロン協会
Screenshot of www.cotta.jp

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