一般社団法人 東京国際合唱機構 / 第4回 日本国際合唱作曲コンクール[賞金10万円、作品出版ほか]

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概要

一般社団法人 東京国際合唱機構(東京都八王子)では、「第4回 日本国際合唱作曲コンクール」を開催、作品を募集中です。
年齢・国籍・プロ・アマ問わず誰でも応募可能。
入賞作品は、松下耕の合唱団の集合体である、The Metropolitan Chorus of Tokyoにより、軽井沢国際合唱フェスティバルの中で初演され、インターネットで生中継されます。

〈趣旨〉
一般社団法 人東京国際合唱機構は、新たな合唱レパートリーの創作による、合唱音楽の振興を目的とし、第4回日本国際合唱作曲コンクール(ICCC Japan 2018)を開催する。

〈楽曲形態〉
・歌唱形態がSATBであり、ア・カペラの作品であること。声部の分割(div.)は基本的に不可。
・しかし、曲全体の10パーセント程度で、各声部2部までのdiv.であれば分割を許可する。
・打楽器、ボディーワーク含め、歌唱以外の一切の楽器を認めない。
・曲は、1曲で成り立っているものとし、数曲から構成される、いわゆる組曲形式は認めない。

〈演奏時間〉
楽曲の実演奏時間は、2分以上、3分以内であること。

〈使用テキスト〉
・使用テキストは、ラテン語、または英語、またはその混在であること。
・テキストの内容は、宗教的題材でも、世俗的な内容でも可。
・詩に著作権が存在する場合は、作者の使用許可を得、許可書を添付すること。

〈記譜、記載方法〉
1. スコアの1ページ目、最上段に演奏時間を明記すること。
2. 作品は、FinaleまたはSibeliusなどの楽譜制作ソフトにより打ち込み、そのデータをPDFファイルにすること。
3. できれば、楽譜制作ソフトから抽出した、MP3音源を添付すること。
4. 楽譜には、作曲者名を記さないこと。作詩者が存在する場合、作詩者名は明記すること。
また、ラテン語のテキスト原文及び英訳或いは和訳を添付すること。

〈審査委員長〉
J.A.パミントゥアン(フィリピン)

〈審査員〉
Ē. エシェンバルズ(ラトヴィア)
S. リーク(オーストラリア)
P. ウカシェフスキ(ポーランド)
鈴木輝昭(日本)

※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

1位…賞状、賞金 10万円、株式会社パナムジカより出版
2位…賞状
3位…賞状
※2位及び3位の作品についても、審査員団の推薦により出版されることがあります。
※これらの優秀作品の中から、第2回 東京国際合唱コンクール(2019年開催)の課題曲が選出されます。

参加資格・応募規定

どの国のどのような国籍の方でも可能可能。
プロ、アマを問わず、また、年齢制限もありません。

応募方法

ホームページの応募フォームに記入のうえ、メールにて応募。
※参加費用(1作品につき5,000円)が必要です。

締め切り

2018年03月31日(土)23:59 GMT

結果発表

2018年8月26日(日)…「軽井沢国際合唱フェスティバル 2018」の中で発表。

注意事項

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催・お問い合わせ先:一般社団法人 東京国際合唱機構
主管:東京合唱アライアンス "耕友会"
協賛:(株)パナムジカ
芸術委員長:松下 耕
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