厚生労働省 / ACP(アドバンス・ケア・プランニング)愛称選定

締め切り日を過ぎています

概要

厚生労働省では、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を募集しています。
誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
ご自身の人生の最終段階を、どのように過ごしたいかなどを考えたことはあるでしょうか。さらに、その思いや希望を、家族等や医療・介護関係者と話し合ったことはあるでしょうか。
人生の最終段階において、本人の意思が尊重され、本人が希望する「生を全う」できるよう、年齢を問わず健康な時から、人生の最終段階における医療・ケアについて考える機会を持ち、本人が家族や医療・介護関係者と繰り返し話し合うことが重要と考えられます。このような取組をアドバンス・ケア・プランニング(ACP)と呼び、欧米を中心に普及しています。今後、日本においても、こういった取組を普及し、国民一人一人の生活に浸透するよう、国民に馴染みやすい名称を公募・選定するものです。

〈愛称選定委員会構成員:敬称略 五十音順〉
・内多 勝康(国立成育医療研究センターもみじの家ハウスマネージャー、元NHKアナウンサー)
・小藪 千豊(タレント)
・小山 薫堂(放送作家、脚本家、京都造形芸術大学副学長)
・鈴木 美穂(NPO法人まぎーず東京共同代表理事、日テレ記者)
・新浪 剛史(サントリーホールディングス代表取締役社長)
・樋口 範雄(武蔵野大学法学部特任教授)
・紅谷 浩之(オレンジホームケアクリニック代表)
・松原 謙二(日本医師会副会長)

※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

なし(氏名公表予定)

参加資格・応募規定

誰でも応募可能。
※1人何点でも応募可能(任意の応募用紙1枚につき、5点以下の愛称及びその解説を記載可能とする)。

応募方法

メール、郵送、FAXにて応募。

締め切り

2018年09月14日(金)必着。郵送の場合は、当日消印有効。

結果発表

2018年11月以降…応募者に連絡のうえ厚生労働省ホームページ等にて発表予定。

注意事項

詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:厚生労働省
お問い合わせ先:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 在宅医療推進室(田中・椙山)
Screenshot of www.mhlw.go.jp

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