全国漁業協同組合連合会 / 第19回 シーフード料理コンクール

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概要

全国漁業協同組合連合会(中央シーフードセンター)では、「第19回 シーフード料理コンクール」を開催、「プロを目指す学生部門」「お魚料理チャレンジ部門」の2部門で作品を募集中です。

〈主催者からのご案内〉
水産物は、DHA・EPAなどの不飽和脂肪酸や良質なたんぱく質を多く含むことや、健康効果に関する研究例では、生活習慣病になりにくい、脳の働きが良くなるなど、優れた栄養特性と機能性を持っており、健全な食生活を送る上で重要な食料となっています。
この「シーフード料理コンクール」では、オリジナルレシピを広く募集し、私たちの食生活において、より身近に、魚介藻料理を作り・楽しみ、また優秀作品を広くPRすることで、お魚料理の良さを再発見していただきたいと考えております。
みなさんおすすめ「のり」と「シーフード」を組み合わせたレシピをこの機会に披露してみませんか?

〈部門および部門別テーマ〉
・プロを目指す学生部門(調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短大・大学で専門的に調理・栄養を勉強している学生、および将来食のプロを目指している同類の学生、漁業関係推薦の同学生)…私のお店で出したい「のりと魚介藻類を使った料理」。
・お魚料理チャレンジ部門(プロを目指す学生部門以外の学生(小・中・高・大・専門学生等)、一般の方(プロアマ問わず)、および漁業関係推薦の方)…みんなで楽しむ「のりと魚介藻類を使った料理」。

〈材料〉
・国産のり(生のり、佃煮等も可)と国産魚介藻類を使った一品料理(ごはん系、汁物系、おかず系、デザート系など)。
・料理には、野菜も組み合わせるなど全体のバランス(彩りなど)も考慮すること。

〈レシピ〉
・国産のりと国産魚介藻類を使った料理の材料と作り方を記入する。
・材料は2人分とする。
・プロを目指す学生部門は、将来自分のお店で食べてもらいたい料理レシピとする。
・お魚料理チャレンジ部門は、ご家族・友人・お仲間など誰と食べたい料理かを明記する。
・両部門ともに、魚介藻類を選んだ理由、その料理を食べる人へ向けたPRポイント等を明記する。

〈材料費のめやす〉
2人分3,000円以内。

〈調理時間〉
2人分、40分以内(炊飯器での炊飯時間、出汁をとる時間は含まず)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

農林水産大臣賞+副賞、水産庁長官賞+副賞、大日本水産会会長賞+副賞、日本放送協会会長賞+副賞 ほか各賞

参加資格・応募規定

・プロを目指す学生部門…調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短大・大学で専門的に調理・栄養を勉強している学生、および将来食のプロを目指している同類の学生、漁業関係推薦の同学生
・お魚料理チャレンジ部門…プロを目指す学生部門以外の学生(小・中・高・大・専門学生等)、一般の方(プロアマ問わず)、および漁業関係推薦の方。

応募方法

郵送にて応募。

締め切り

2018年09月25日(火)必着

結果発表

2018年11月9日(金)までに審査通過者に連絡。

注意事項

応募作品の諸権利は、全国漁業協同組合連合会(中央シーフードセンター)に帰属し、返却は原則として行われません。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

全国漁業協同組合連合会(中央シーフードセンター)
Screenshot of www.pride-fish.jp

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