概要
和装関係団体により構成され、日本の伝統的衣裳文化である「きもの文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指した取り組みを行っている「和装(きもの文化)ユネスコ登録推進・連絡協議会」(京都府京都市中京区)では、和装やきもの文化に対する理解を深め、広く取組を広報することを目的として、和装(きもの文化)のロゴマークを募集しています。
〈募集内容〉
「和装(きもの文化)」のユネスコ無形文化遺産登録推進に向けたロゴマーク。
和装(きもの文化)のイメージを親しみやすいデザインで表現したもの。
〈使用用途〉
「和装(きもの文化)」のユネスコ無形文化遺産登録推進に向けたすべての事業(ポスター・パンフレット・広告等)。
〈ユネスコ無形文化遺産とは〉
ユネスコにおいて審査が行われる世界遺産には、近年登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」(2013年)や「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(2017年)のような文化遺産や、「小笠原諸島」(2011年)のような自然遺産といった有形遺産などのほか、「無形文化遺産保護条約」に基づく無形文化遺産があります。
無形文化遺産は、社会的慣習や祭礼行事、伝統工芸 技術など形のないものを対象としています。
日本では、これまでに、「歌舞伎」「能楽」「和食:日本人の伝統的な食文化 正月を例として」「和紙:日本の手漉和紙技術」「山・鉾・屋台行事」など21件が登録されています(2017年11月現在)。
※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。
〈募集内容〉
「和装(きもの文化)」のユネスコ無形文化遺産登録推進に向けたロゴマーク。
和装(きもの文化)のイメージを親しみやすいデザインで表現したもの。
〈使用用途〉
「和装(きもの文化)」のユネスコ無形文化遺産登録推進に向けたすべての事業(ポスター・パンフレット・広告等)。
〈ユネスコ無形文化遺産とは〉
ユネスコにおいて審査が行われる世界遺産には、近年登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」(2013年)や「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(2017年)のような文化遺産や、「小笠原諸島」(2011年)のような自然遺産といった有形遺産などのほか、「無形文化遺産保護条約」に基づく無形文化遺産があります。
無形文化遺産は、社会的慣習や祭礼行事、伝統工芸 技術など形のないものを対象としています。
日本では、これまでに、「歌舞伎」「能楽」「和食:日本人の伝統的な食文化 正月を例として」「和紙:日本の手漉和紙技術」「山・鉾・屋台行事」など21件が登録されています(2017年11月現在)。
※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。
賞の内容
最優秀賞(1点)…表彰状、賞金10万円
参加資格・応募規定
制限はありません。国籍・プロ・アマチュア・年齢を問わず、誰でも応募可能です。
※一人につき3作品まで応募可能(応募用紙1枚につき1点)。
※一人につき3作品まで応募可能(応募用紙1枚につき1点)。
応募方法
郵送、メール、持参にて応募。
※持参の場合の受付時間:平日午前9時〜午後5時まで。
※持参の場合の受付時間:平日午前9時〜午後5時まで。
締め切り
2018年02月15日(木)必着
結果発表
2018年3月(予定)…採用者に直接連絡、公益財団法人京都和装産業振興財団のホームページ等にて発表。
注意事項
採用作品の著作権は、推進・連絡協議会に帰属。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
和装(きもの文化)ユネスコ登録推進・連絡協議会