株式会社加島美術 / 新ギャラリー「√K Contemporary」ロゴ制作［賞金 5万円］

日本美術を中心に美術品全般を取り扱う株式会社 加島美術（東京都中央区京橋）では、神楽坂に新しいコンテンポラリーアートのギャラリー「√K Contemporary」をオープンするにあたり、そのロゴデザインを募集しています。
プロ・アマ問わず、誰でも応募が可能です。

〈募集作品〉
新ギャラリー「√K Contemporary（ルートK コンテンポラリー）」のロゴ制作。

〈仕様〉
・ギャラリー名を入れること。
・コンセプト、ストーリーを反映したもの。
・カラー、単色両方での使用ができるもの。
・拡大、縮小での使用可能なもの。
・国内外での使用を考慮したもの。
・上記使用用途を考慮した汎用性があるもの（イラストレーター、インデザインなどでの汎用性）。

〈使用用途〉
・ギャラリー案内、ウェブサイト、チラシ、広告（オンライン、紙媒体、TV）、SNS、カタログなどの冊子、アートフェアなどのイベントでのロゴ掲出、名刺、レターヘッド、プレゼンテンプレートなど。

〈使用期間〉
採用後から無期限。

〈ギャラリー名の由来〉
「Kashima」と「Kagurazaka」
新しいギャラリーのベースとなるこの二つの「K」の平方根として「√K Contemporary」としました。

〈コンセプト〉
芸術に触れる街、神楽坂。
伝統から生まれる新たなアート発信地へ。

〈ギャラリーのストーリー・ビジョン〉
伝統と文化が息づく街、神楽坂。
日本美術継承の先端を担ってきた加島美術。

この日本文化を継承してきた場所と人が融合し、新たなアート発信地が誕生します。
日本美術を通して培った確かな知識と審美眼からしか生み出せないものがある。そして今まで培ってきたものを日本のアートシーンの更なる発展へとつなげていきたい。私たち加島美術はそんな思いから、このプロジェクトをスタートしました。
能楽堂や料亭など日本の素晴らしい文化と、数々のギャラリーや草間彌生美術館といった現代アートが共存する神楽坂はまさにこれからの日本のアートシーンを牽引する街になりつつあります。
加島美術はこの神楽坂に新たなアート空間を創り、街全体そして日本のアートシーンをより盛り上げる一端を担いたいと考えています。

〈主な活動内容〉
この新しいアート空間はギャラリーのみならず、広く神楽坂の地域の振興を図るハブになりたいと考えています。日本アート、そして文化の発信地として認知度を拡大するイベントを行っていく予定です。
・コンテンポラリーアート展示・販売…現代アーティストのコンテンポラリーアート展示、販売。アーティストの発掘、育成。
・B1F レンタルイベントスペースの運営…アーティスト個展や企業イベント、撮影など幅広くつかっていただけるレンタルスペースの運営
・神楽坂文化振興事業…神楽坂の街全体を盛り上げるイベント各種の企画、運営。

※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。

賞金 5万円

プロ・アマ問わず、誰でも応募可能。
※複数応募可。

メールにて応募。
※送付の際、タイトルに「加島美術神楽坂ロゴ公募」と明記のこと。

2018年05月31日（木）

締め切りから一週間程度で審査結果を発表。

採用されたロゴデザインの著作権全ては加島美術に帰属。

その他の詳細はホームページ等をご確認ください。

株式会社 加島美術