第14回 ピンクリボンデザイン大賞(コピー部門)作品募集[賞金 10万円]

締め切り日を過ぎています

概要

ピンクリボンフェスティバル運営委員会では、「第14回 ピンクリボンデザイン大賞」を開催、ポスター部門・コピー部門の2部門で作品を募集しています。

〈趣旨〉
現在、日本人女性の11人に1人がかかると言われている乳がん。
毎年1万3,000人を超える方が乳がんで命を失っています。
乳がんは、早期に発見すれば治癒率が高いがんですが、検診受診率は国の目標である50%に届かず、まだ低い状況です。
乳がんの正しい知識、そして乳がんを自分の問題として意識することの大切さを伝え、一人でも多くの方に検診に足を運んでもらえるような作品を募集します。

〈募集内容〉
乳がんの正しい知識や早期発見の大切さを伝え、検診受診を呼びかける作品。

〈募集作品〉
・「キャッチフレーズ」もしくは「キャッチフレーズ+ボディコピー」。
乳がんの正しい知識や早期発見の大切さを伝え、受診を言葉の力で呼びかけてください。

〈作品制作上の注意事項〉
・作品制作にあたっては、乳がん患者の方および関係者の気持ちに配慮ください。

〈審査員長〉
中村 禎(コピーライター、 クリエイティブディレクター(フリーエージェント))

〈審査員〉
内田 喜基(アートディレクター(株式会社cosmos))
国井 美果(コピーライター、クリエイティブディレクター(株式会社ライトパブリシティ))
田中 千絵(アートディレクター(株式会社ストライプファクトリー))
中村 聖子(クリエイティブディレクター、コピーライター(中村聖子株式会社))
三井 明子(クリエイティブディレクター、コピーライター(株式会社アサツー ディ・ケイ))

〈特別審査員〉
篠原ともえ(タレント、女優、ナレーター、衣装デザイナー)

※応募の際は、必ず誓約項目を確認ください。
※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ(A・B部門共通・1点)…賞金 10万円、副賞
優秀賞(各2点)
入選(各2点)
※グランプリ受賞者には協賛企業より副賞の贈呈を予定。

参加資格・応募規定

グループでの応募も可能。
※応募作品数に制限はありません。1名(1グループ)何作品でも応募可能です。

応募方法

ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2018年07月02日(月)12:00まで

結果発表

ピンクリボンフェスティバル公式サイト(10月1日)、宣伝会議発行 月刊『ブレーン』(10月1日発売号)にて発表。

注意事項

入賞作品を含む応募作品の著作権に関する権利は主催者である日本対がん協会、および朝日新聞社に帰属。また、入賞作品の使用に関して著作者は著作者人格権を行使できないものとします。入賞作品の広告使用などに関する使用料などは原則発生しません。

その他の詳細はホームページをご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:ピンクリボンフェスティバル運営委員会(日本対がん協会、朝日新聞社ほか)
後援:厚生労働省、法務省、東京都、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、日本癌治療学会
支援:Pink Ring
特別協力:宣伝会議 
広報協力:ソニーネットワークコミュニケーションズ
特別協賛:キリンビバレッジバリューベンダー(株)、富国生命保険(相)
お問い合わせ先:ピンクリボンデザイン大賞事務局(宣伝会議内)
Screenshot of www.pinkribbonfestival.jp

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