宮崎県椎葉村 / 椎葉村交流拠点施設愛称募集 ［賞金 5万円〜8万円］

宮崎県椎葉村（宮崎県東臼杵郡）では、椎葉村の交流拠点となる施設の愛称を募集しています。
在住地・年齢を問わず、誰でも応募が可能です。

〈募集内容〉
椎葉村の交流拠点となる施設の名称。

〈応募作品について〉
・ふりがなも記入する事。
・4〜10文字。
・簡潔明瞭で覚えやすく親しみやすいもの。
・下記の施設コンセプトなどを踏まえ、施設全体をイメージしたもの。
・応募者自身が創作した未発表のもので、第三者の著作権、商標権などの知的財産権を侵害しないもの。
ほか

〈コンセプトメッセージ 「新しいって、懐かしい」〉
子どもたちがいくつもの「新しい」を椎葉でみつけられるように、交流施設には「新しい」がいっぱいです。
そして子どもたちの「新しい」は、椎葉だけの「懐かしい」にかわるから。
いまの「新しい」は、いつかの「懐かしい」にかわるから。
新しいって、懐かしい。
この交流施設は椎葉にしかない、新しくて懐かしい場所。
いつでもかえってこられる場所。
椎葉の未来が、ここからはじまります。
椎葉の思い出も、ここからはじまるのです。

「新しいって、懐かしい」というキャッチフレーズに込めたのは、椎葉の子どもたちが新たな学びを交流施設で得て、またこの場所に帰ってきてほしいという願いです。
まるで椎葉の日本みつばちのように大切な椎葉の子どもたちを育む場所としての交流施設。
そうしたコ ンセプトのもと、現在交流施設の構想は最終段階をむかえております。
ぜひともこのコンセプトメッセージをご参考に、新しい交流施設の愛称をご応募いただければ幸いです。

〈施設について〉
「椎葉だけの、新しい交流施設」
九州のほとんど真んなか、宮崎の山奥にある村。
日本三大秘境 椎葉村。
ここに新しい交流施設ができます。
大自然に恵まれた椎葉ですが、人の数がだんだんと減ってしまっているのはすこしさびしいことです。
だから椎葉の子どもたちは、とっても大切にされています。
元気にすくすく大きくなってほしい。
いつか、椎葉にかえってきてほしい。
私たちはひとつの家族のように、子どもたちを大切にしています。
私たちは、椎葉の子どもたちが気にいってくれるような、そしていくつになってもかえってきてくれるような、そんな新しい交流施設をつくりました。
そこは大人たちが集まる場所でもあり、椎葉を訪れる人たちとの出会いの場でもあります。
そのどんな場面にも、子どもたちの笑い声がともにあること。
私たちが描く椎葉だけの交流施設は、そういう場所なのです。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

最優秀賞1点…団体の場合は賞金 8万円、個人の場合は賞金 5万円
※同愛称名の応募が2点以上の場合は、抽選となります。

在住地・年齢を問わず、誰でも応募可能。
※1人2点まで。

郵送、FAX、メール、持参にて応募。

2019年11月15日（金）必着

受賞者に直接通知するほか、椎葉村ホームページ等にて発表。

応募作品の著作権は本人に帰属、入賞作品の著作権は宮崎県椎葉村に帰属。

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催：宮崎県椎葉村
お問い合わせ先：椎葉村役場 地域振興課 企画グループ 椎葉村交流拠点施設担当（電話：0982-67-3203／メール：shbwebm［a］vill.shiiba.miyazaki.jp ※［a］を@に変えて送信）