第63回 品質月間「品質標語・品質川柳」募集［賞金 1万円］

品質月間委員会事務局（東京都新宿区）では、「第63回 品質月間」の品質標語・品質川柳を募集しています。

〈趣旨〉
品質月間は、全国への品質意識の高揚を目的として1960年（昭和35年）に創設され、以来毎年11月に行われている全国的な運動で、今年で63回目を迎えます。
品質月間の行事として、ポスター・標語の頒布、テキストの刊行、全国主要都市での特別講演会の開催など、全国規模で活動を展開いたします。
今年は下記のテーマに決まりました。

「今こそ実践 新たな社会のクオリティ」

品質月間委員会では、今年の品質月間テーマにちなんだ「品質標語」を広く募集いたします。
なお、「品質川柳」はとくに月間テーマにこだわりません。
下記要領をご参照いただき、奮ってご応募ください。

〈標語と川柳の違い〉
・標語…正しいことやルールを正しく守る、実行（実施）するような文章
例）手を挙げて 横断歩道を 渡りましょう
・間違っていることや日常よくあることを皮肉やユーモアを交えて伝える文章
例）赤信号、みんなで渡れば 怖くない

〈品質標語〉
・今年の品質月間のテーマ「今こそ実践 新たな社会のクオリティ」を明るく簡潔に表現したもので文字数は20文字程度(24文字以内)。
※過去の標語一覧はこちら。

〈品質川柳〉
・品質にちなんで会社の中の様々な事象を風刺やユーモアを交えながら気軽に詠んだもので、字数は原則17文字（上の句5、中の句7、下の句5）です。
作者名（雅号）が不足していると選定対象作品から外されることもありますので、ご了承ください。
※過去の川柳一覧はこちら。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

品質標語・入選者（5作品）…第63回 品質月間テキスト 1セット、薄謝として1万円、希望の会場での特別講演会のご招待券（1組2名）
品質川柳・優秀作品（5～10句）…第63回 品質月間テキスト 1セット、薄謝として5,000円、希望の会場での特別講演会のご招待券（1組2名）

誰でも応募可能。

主催者ホームページの応募フォームより応募。

2022年06月10日（金）

応募原稿の版権は品質月間委員会に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催：品質月間委員会事務局（代表：（一財）日本科学技術連盟）
お問い合わせ先：同上（担当：鈴木、福田／電話：03-5378-1224／FAX：03-5378-1227／メール：q-month［a］juse.or.jp ※［a］を@に変えて送信）