概要
京都府では「第6回 Woodyコンテスト(木造住宅・木製家具コンペ)」を開催、2022年8月1日(月)より作品を募集します。
〈主催者からのご案内〉
木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。
京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を生かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。
〈木造住宅部門 募集テーマ/「子育てと仕事が両立できる、環境と調和した木造の家」〉
昨今、「テレワーク」や「夫婦共働き」といった多様な暮らしが広がっています。
それに伴い、都会から地方へ移り住む人が特に若い世代で増えつつあります。
そこで、若い夫婦と子どもが都市を離れ、自然環境の豊かな地域で暮らすことを想定し、京都府内産のスギ、ヒノキを多用した家を提案してください。
●条件
・夫婦共働きという生活スタイルに適したプラン(家事を効率よく行える家)を考えてください。
・自然豊かな環境の中で、楽しく仕事と子育てを両立できる家を考えてください。
※詳細の設計条件については、別紙PDFを御確認ください。
1)木造住宅部門【学生の部】…京都府内産のスギ、ヒノキを使った住まいのアイデアを募集します。
2)木造住宅部門【一般の部】…木構造を理解の上で京都府内産のスギ、ヒノキを使った住まいの具体的な計画(強度、機能性、環境性能を考慮)を募集します。
※建築済の物件での応募も可能ですが、2019年4月以降に竣工したものに限ります。
※計画済の物件での応募も可能です。
※建築済物件、計画済物件とも、テーマに適合する内容であれば、設計条件にはこだわらないものとします。
〈木製家具部門 募集テーマ/「話がしたくなる椅子」〉
SNSやインターネットの普及により、瞬時に地球上の人達と会話をすることが当たり前になってきました。
しかし、一旦電気信号に変化された画像や言葉は、その深部にまで触れることが難しいように感じることも確かです。
直接会うことが少なくなった今だからこそ、向き合うことの大切さ、人の体温を感じる距離での会話、空気を振動させて会話をすることの大切さを感じます。
この椅子があれば話が弾む、この椅子を見ると話がしたくなる。
この椅子があることで話しがしやすい環境が生まれる。
そんな椅子を京都府内産のスギ、ヒノキなどの針葉樹を使ってデザインしてください。
「話がしたくなる椅子」この時代に最も必要な道具なのかもしれません。
最優秀賞受賞作品は、主催者が製作し、無印良品 京都山科の、さまざまな暮らしの相談に応えるMUJI SUPPORTカウンターへの設置を予定しています。
(無印良品 京都山科 HP)
●条件
・京都府内産のスギやヒノキなどの針葉樹を全体の80%以上使用してデザインしてください。
・針葉樹の特性を活かし、座面の高さ450㎜程度の1人掛の椅子で、子どもからお年寄りまでの多くの人が使用することを想定の上、丈夫で長持ちし、軽量かつ安全で快適に使用できるデザイン・サイズとしてください。
※別添の施設のイメージ写真(PDF)を参考にしてください。
※第4回 Woodyコンテストの審査結果及び入賞者と両部門審査員長とのオンライン交流会の様子をWebで公開していますので、ぜひご覧ください。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈主催者からのご案内〉
木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。
京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を生かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。
〈木造住宅部門 募集テーマ/「子育てと仕事が両立できる、環境と調和した木造の家」〉
昨今、「テレワーク」や「夫婦共働き」といった多様な暮らしが広がっています。
それに伴い、都会から地方へ移り住む人が特に若い世代で増えつつあります。
そこで、若い夫婦と子どもが都市を離れ、自然環境の豊かな地域で暮らすことを想定し、京都府内産のスギ、ヒノキを多用した家を提案してください。
●条件
・夫婦共働きという生活スタイルに適したプラン(家事を効率よく行える家)を考えてください。
・自然豊かな環境の中で、楽しく仕事と子育てを両立できる家を考えてください。
※詳細の設計条件については、別紙PDFを御確認ください。
1)木造住宅部門【学生の部】…京都府内産のスギ、ヒノキを使った住まいのアイデアを募集します。
2)木造住宅部門【一般の部】…木構造を理解の上で京都府内産のスギ、ヒノキを使った住まいの具体的な計画(強度、機能性、環境性能を考慮)を募集します。
※建築済の物件での応募も可能ですが、2019年4月以降に竣工したものに限ります。
※計画済の物件での応募も可能です。
※建築済物件、計画済物件とも、テーマに適合する内容であれば、設計条件にはこだわらないものとします。
〈木製家具部門 募集テーマ/「話がしたくなる椅子」〉
SNSやインターネットの普及により、瞬時に地球上の人達と会話をすることが当たり前になってきました。
しかし、一旦電気信号に変化された画像や言葉は、その深部にまで触れることが難しいように感じることも確かです。
直接会うことが少なくなった今だからこそ、向き合うことの大切さ、人の体温を感じる距離での会話、空気を振動させて会話をすることの大切さを感じます。
この椅子があれば話が弾む、この椅子を見ると話がしたくなる。
この椅子があることで話しがしやすい環境が生まれる。
そんな椅子を京都府内産のスギ、ヒノキなどの針葉樹を使ってデザインしてください。
「話がしたくなる椅子」この時代に最も必要な道具なのかもしれません。
最優秀賞受賞作品は、主催者が製作し、無印良品 京都山科の、さまざまな暮らしの相談に応えるMUJI SUPPORTカウンターへの設置を予定しています。
(無印良品 京都山科 HP)
●条件
・京都府内産のスギやヒノキなどの針葉樹を全体の80%以上使用してデザインしてください。
・針葉樹の特性を活かし、座面の高さ450㎜程度の1人掛の椅子で、子どもからお年寄りまでの多くの人が使用することを想定の上、丈夫で長持ちし、軽量かつ安全で快適に使用できるデザイン・サイズとしてください。
※別添の施設のイメージ写真(PDF)を参考にしてください。
※第4回 Woodyコンテストの審査結果及び入賞者と両部門審査員長とのオンライン交流会の様子をWebで公開していますので、ぜひご覧ください。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
最優秀賞(各1点)…賞状、賞金 10万円
優秀賞(各1点)…賞状、賞金 3万円
佳作(各5点)…賞状のみ
※木製家具部門の最優秀賞受賞作品については主催者が製作し、イオンモール京都桂川に設置します。ただし、設置場所及び設置脚数は未定です。
優秀賞(各1点)…賞状、賞金 3万円
佳作(各5点)…賞状のみ
※木製家具部門の最優秀賞受賞作品については主催者が製作し、イオンモール京都桂川に設置します。ただし、設置場所及び設置脚数は未定です。
参加資格・応募規定
〈木造住宅部門〉
・学生の部…国内で建築又はインテリアを学ぶ学生(専門学校生含む。)
・一般の部…上記以外の国内に在住し、又は建築関係に勤務する設計者
〈木製家具部門〉
・国内で木製品及び家具のデザイン又は製作を学ぶ学生(専門学校生含む。)
・国内に在住し、又は勤務するデザイナー及び家具製作に従事する者
※両部門とも、個人・グループは問いません。
※1人または1グループ1点のみ。
・学生の部…国内で建築又はインテリアを学ぶ学生(専門学校生含む。)
・一般の部…上記以外の国内に在住し、又は建築関係に勤務する設計者
〈木製家具部門〉
・国内で木製品及び家具のデザイン又は製作を学ぶ学生(専門学校生含む。)
・国内に在住し、又は勤務するデザイナー及び家具製作に従事する者
※両部門とも、個人・グループは問いません。
※1人または1グループ1点のみ。
応募方法
1)エントリーシートに必要事項を記入する。
2)エントリーシートと作品パネルのデータを電子メールで送信する。
3)作品パネルを郵送または持参により提出する。
※詳細は公式ホームページをご覧ください。
2)エントリーシートと作品パネルのデータを電子メールで送信する。
3)作品パネルを郵送または持参により提出する。
※詳細は公式ホームページをご覧ください。
締め切り
2022年08月31日(水)エントリーおよび持参による作品の提出締切・17時まで。郵送による作品提出の場合は当日消印有効
注意事項
応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、コンペ主催者は、応募作品の掲載、発表 、展示に係る権利を保有するものとします。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:京都府
お問い合わせ先:農林水産部森の保全推進課(電話:075-414-5005/ファックス:075-414-5010/morinohozen[a]pref.kyoto.lg.jp ※[a]を@に変えて送信)
お問い合わせ先:農林水産部森の保全推進課(電話:075-414-5005/ファックス:075-414-5010/morinohozen[a]pref.kyoto.lg.jp ※[a]を@に変えて送信)
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