概要
公益財団法人みやうち芸術文化振興財団(広島県廿日市市)では、学生+学芸員+アーティストによる交流プログラム「Pink de Tea Time 2024/25」を開催、2024年4月時点で中四国・九州エリアの大学・専門学校生に通う学生の方を対象に参加を募集中です。
〈主催者からのご案内〉
学生+学芸員+アーティストによる交流プログラム「Pink de Tea Time」の学生参加者を公募制で募集します。
「Pink de Tea Time」は、美術を学ぶ学生と、美術館学芸員、アーティストが約1年間の交流の中で、作品制作の思考プロセスや技法について話を続けていく実験的なプログラムです。
大学の授業でも私塾でもない当プログラムは、長期にわたって交流する機会を設けることで、ティータイム(休憩時間)の雑談から思いがけないアイデアや解決方法が生まれていくような、そういった交流や場所が続くことを目指しています。
2022年度と2023年度の学生参加者は紹介や推薦制によって広島市立大学の学生が対象でしたが、このたび公募形成へと移行し、広島県だけではなく中四国、九州エリアの大学に通う学生を対象としていきます。
今後も参加者同士の対話が双方の学びとなるよう、このプロジェクトが醸成していくことを願っています。
広島県西部の廿日市市にあるアートギャラリーミヤウチでプログラムを進めていきます。
また、プログラムの最後には、成果発表展を2025年3月にアートギャラリーミヤウチで開催予定です。
〈募集人数〉
4名程度
〈2024年度参加メンバー(学生以外)※敬称略〉
・角 奈緒子(学芸員・広島市現代美術館)
・松岡 剛(学芸員・広島市現代美術館)
& 諫山元貴、手嶋勇気(アーティスト・スタジオピンクハウス)
& 今井みはる、藤田えりか(学芸員・アートギャラリーミヤウチ)
〈審査員〉
諫山元貴、手嶋勇気(スタジオピンクハウス)
今井みはる、藤田えりか(アートギャラリーミヤウチ)
〈求める参加者像〉
・自分の制作物のことだけではなく、他の学生さんや参加メンバーとの意見交換や対話を積極的に行える
・自分の制作物に対して他人から意見を聞き、それに対して何かしら応答していくことに抵抗がない
・自分の活動について言語化する意思がある
・今後も芸術表現や創作活動に関わっていく意思がある
・参加メンバー(学芸員・アーティスト)や所属施設の活動をはじめ、他人の活動に興味・関心を持つことができる
〈応募条件〉
・プログラムの目的を理解し、実施するお茶会、成果展に全て参加できること
※県外参加者や体調不良などの場合、お茶会のみ数回はオンラインでの参加も応相談
・お茶会・制作・展示に係る費用全て(交通費含む)を負担できること
※当プログラムへの参加費は無料
※お茶会での飲食物や広報関係は主催者側で負担
・お茶会日程は参加メンバーで都度調整するため、可能な範囲で対応できること
・展示の搬入・搬出が自身でできること
・学業と両立できること
・日本語でコミュニケーションが取れること
・健康状態が良好であること
〈学生参加者決定までの流れ〉
1. 募集:2024年3月1日(金)〜4月28日(日)
2. 一次審査(書類):5月初旬(合否に関わらず個別に連絡)
3. 二次審査(面接):5月中(具体的な日程や場所は通過者と個別に調整)
4. 参加者発表:6月初旬(HPに掲載、面接日から約1週間後に個別に連絡)
〈プログラムのスケジュール〉
・ティータイム(お茶会)の実施:2024年6月、9月、11月、2025年1月、3月(予定)
・成果発表展:2025年3月8日(土)-3月30日(日)(予定)
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈主催者からのご案内〉
学生+学芸員+アーティストによる交流プログラム「Pink de Tea Time」の学生参加者を公募制で募集します。
「Pink de Tea Time」は、美術を学ぶ学生と、美術館学芸員、アーティストが約1年間の交流の中で、作品制作の思考プロセスや技法について話を続けていく実験的なプログラムです。
大学の授業でも私塾でもない当プログラムは、長期にわたって交流する機会を設けることで、ティータイム(休憩時間)の雑談から思いがけないアイデアや解決方法が生まれていくような、そういった交流や場所が続くことを目指しています。
2022年度と2023年度の学生参加者は紹介や推薦制によって広島市立大学の学生が対象でしたが、このたび公募形成へと移行し、広島県だけではなく中四国、九州エリアの大学に通う学生を対象としていきます。
今後も参加者同士の対話が双方の学びとなるよう、このプロジェクトが醸成していくことを願っています。
広島県西部の廿日市市にあるアートギャラリーミヤウチでプログラムを進めていきます。
また、プログラムの最後には、成果発表展を2025年3月にアートギャラリーミヤウチで開催予定です。
〈募集人数〉
4名程度
〈2024年度参加メンバー(学生以外)※敬称略〉
・角 奈緒子(学芸員・広島市現代美術館)
・松岡 剛(学芸員・広島市現代美術館)
& 諫山元貴、手嶋勇気(アーティスト・スタジオピンクハウス)
& 今井みはる、藤田えりか(学芸員・アートギャラリーミヤウチ)
〈審査員〉
諫山元貴、手嶋勇気(スタジオピンクハウス)
今井みはる、藤田えりか(アートギャラリーミヤウチ)
〈求める参加者像〉
・自分の制作物のことだけではなく、他の学生さんや参加メンバーとの意見交換や対話を積極的に行える
・自分の制作物に対して他人から意見を聞き、それに対して何かしら応答していくことに抵抗がない
・自分の活動について言語化する意思がある
・今後も芸術表現や創作活動に関わっていく意思がある
・参加メンバー(学芸員・アーティスト)や所属施設の活動をはじめ、他人の活動に興味・関心を持つことができる
〈応募条件〉
・プログラムの目的を理解し、実施するお茶会、成果展に全て参加できること
※県外参加者や体調不良などの場合、お茶会のみ数回はオンラインでの参加も応相談
・お茶会・制作・展示に係る費用全て(交通費含む)を負担できること
※当プログラムへの参加費は無料
※お茶会での飲食物や広報関係は主催者側で負担
・お茶会日程は参加メンバーで都度調整するため、可能な範囲で対応できること
・展示の搬入・搬出が自身でできること
・学業と両立できること
・日本語でコミュニケーションが取れること
・健康状態が良好であること
〈学生参加者決定までの流れ〉
1. 募集:2024年3月1日(金)〜4月28日(日)
2. 一次審査(書類):5月初旬(合否に関わらず個別に連絡)
3. 二次審査(面接):5月中(具体的な日程や場所は通過者と個別に調整)
4. 参加者発表:6月初旬(HPに掲載、面接日から約1週間後に個別に連絡)
〈プログラムのスケジュール〉
・ティータイム(お茶会)の実施:2024年6月、9月、11月、2025年1月、3月(予定)
・成果発表展:2025年3月8日(土)-3月30日(日)(予定)
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
・美術館学芸員との交流
・現役アーティストとの交流
・成果発表展として展示ができる
・他学校、他専攻の学生と交流ができる
・現役アーティストとの交流
・成果発表展として展示ができる
・他学校、他専攻の学生と交流ができる
参加資格・応募規定
・2024年4月の時点で大学生又は専門学校生であること。
・中四国、九州地方の学校に通う学生。
・学部生・院生、専攻、年齢は問わない(但し美術作品等を制作/アートマネージメントや美術史を学んでいるなど美術に関する創作や研究を行っている人とする)。
・中四国、九州地方の学校に通う学生。
・学部生・院生、専攻、年齢は問わない(但し美術作品等を制作/アートマネージメントや美術史を学んでいるなど美術に関する創作や研究を行っている人とする)。
応募方法
主催者ホームページの応募フォームより応募。
※自己PR資料の送付が必要です。詳細は応募フォームを確認ください。
※郵送での応募は原則受け付けていません
※自己PR資料の送付が必要です。詳細は応募フォームを確認ください。
※郵送での応募は原則受け付けていません
締め切り
2024年04月28日(日)23:59まで。
注意事項
詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:公益財団法人みやうち芸術文化振興財団
お問い合わせ先:アートギャラリーミヤウチ(担当:今井・藤田)
- メール:agm[a]miyauchiaf.or.jp ※[a]を@に変えて送信
※お電話でのお問合せには対応しておりません。
お問い合わせ先:アートギャラリーミヤウチ(担当:今井・藤田)
- メール:agm[a]miyauchiaf.or.jp ※[a]を@に変えて送信
※お電話でのお問合せには対応しておりません。