公益社団法人日本脳卒中協会│脳卒中の予防を呼びかける標語募集[賞 作品採用]

概要

公益社団法人日本脳卒中協会(大阪市大阪府)では2024年の脳卒中の予防を呼びかける標語を募集中です。
誰でも応募が可能です。

〈趣旨〉
毎年10月は脳卒中月間です。
脳卒中の予防や発症時の早期受診の重要性を呼びかける標語を募集します。
2025年度の標語のテーマは「発症時の早期受診の重要性」です。
動画(※主催者ホームページにて掲載)を参考に、脳卒中?と思ったら、すぐに救急車を呼ぶことが大切であることを呼びかけましょう
選考委員会にて選ばれた標語は、脳卒中月間ポスター(A2サイズ)に盛り込み、日本脳卒中協会会員の医療従事者が勤務する医療機関や、薬局などに配布し、掲示いたします。

〈2024年度 脳卒中月間標語〉
「脳卒中 予防で伸ばす 健康寿命」(千葉県 堀 卓 氏 作)
2024年度脳卒中月間標語の公募に対して2,340作品の応募がありました。
ご応募いただきありがとうございました。
審査委員で厳正に審査し、上記の通り決定いたしました。

〈過去の標語〉
・2002年度「脳卒中 倒れる前にまず予防」「逃すな前ぶれ、早めの受診」
・2003年・2004年度「脳卒中 予防は日々の暮らしから」
・2005年度「脳卒中予防を支える 家族の目」
・2006年度「1分が わける運命 脳卒中」
・2007年度「脳卒中 素早い受診が 早める復帰」
・2008年度「おかしいぞ 何か変だぞ すぐ受診」
・2009年度「脳卒中 健康過信を ねらいうち」
・2010年度「長くてつらいリハビリよりも ちょっと控える塩と酒」
・2011年度「脳卒中 決め手は予防と“もしや”の受診」
・2012年度「脳卒中 予防と予兆が 鍵握る」
・2013年度「‘呂律が回らず手がしびれ’これはともかく救急車」
・2014年度「すぐ受診 動悸は危険の ふれ太鼓」
・2015年度「様子見は とにもかくにも 命取り」
・2016年度「それでいい?運動、塩分、酒、たばこ」
・2017年度「すぐ消えた まひやしびれも すぐ受診」
・2018年度「脳卒中 予防で生き生き 健康長寿」
・2019年度「まさかより もしやで受診 脳卒中」
・2020年度「脳卒中 知って学んで 予防する」
・2021年度 「『大丈夫 ほっときゃ治る』が 命取り」
・2022年度 「脳卒中 予防に勝る 薬なし」
・2023年度「受診まで 早さが勝負 脳卒中」
・2024年度「脳卒中 予防で伸ばす 健康寿命」

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

2025年度脳卒中月間標語として作品採用。

参加資格・応募規定

※お名前またはお住まいの都道府県名(もしくはその両方)の公開を希望されない方は、応募時にお知らせください。

応募方法

ハガキ、主催者ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2024年12月31日(火)ハガキの場合は当日の消印有効。

注意事項

入選作品の著作権は公益社団法人日本脳卒中協会に帰属します。当選者のお名前およびお住まいの都道府県名は、原則的に当協会ホームページおよび脳卒中月間ポスター等で公表させていただきます。当選された方にご連絡をさせていただきますので、連絡のつくご住所やEmailアドレス、電話番号、をお知らせください。お名前またはお住まいの都道府県名(もしくはその両方)の公開を希望されない方は、応募時にお知らせください。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

公益社団法人日本脳卒中協会



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