名古屋葵大学│災害食・宇宙食開発プロジェクト きくらげ・味噌を使ったレシピコンテスト[最優秀賞 副賞3万円]

概要

名古屋葵大学(名古屋女子大学より共学化、名称変更・愛知県名古屋市)では、「災害食・宇宙食開発プロジェクト きくらげ・味噌を使ったレシピコンテスト」を開催、作品を募集中です。
国内在住の方であれば、プロ・アマ・年齢・性別問わず応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
名古屋葵大学では災害食・宇宙食開発プロジェクトとして、きくらげ・味噌を使用したレシピを募集します。
入賞作品は本学にて開催される昼食会にて、審査委員長のイタリアン料理人・奥田政行氏が試作します。
その後、宇宙飛行士の野口聡一さんが宇宙ステーションで取り組んだ「宇宙でハーブを育てる」実験に参加し、
地上での実験を担当した本学健康科学部教授の片山直美氏を通じてJAXAに提案します。

〈応募レシピ条件〉
■使用指定食材:きくらげ又は味噌(両方使用も可)
■きくらげは乾燥させたものを使用(粉末も可)
■生味噌は使用不可
■災害食・宇宙食の開発を前提とし、常温での長期保存を想定

〈対象〉
年齢・性別を問いません

〈募集期間〉
2024年12月16日~2025年2月20日

〈審査委員長〉
イタリアン料理人 奥田政行氏
・イタリア料理レストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ
・イタリア・スローフード協会国際本部主催「テッラ・マードレ2006」
世界の料理人1000人に選出
<入賞者発表> 2025年3月9日

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(1名)…副賞 3万円
優秀賞(若干名)…副賞 1万円
宇宙農業サロン※賞(1名)…副賞 1万円
※JAXAを中心に発足したNPO法人。宇宙開発、宇宙科学、宇宙空間の有効活用等についての調査、研究を行う。
※入賞作品は本学にて開催される昼食会にて、審査員長の奥田氏が試作し、その場で試食します。昼食会には入賞者もご参加いただけます。

参加資格・応募規定

国内在住の方であれば、プロ・アマ・年齢・性別問わず応募が可能です。

応募方法

メールにて応募。

締め切り

2025年02月20日(木)

注意事項

応募作品・入賞作品の著作権は名古屋葵大学に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

名古屋葵大学
Screenshot of www.nagoya-wu.ac.jp

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