概要
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館(東京都台東区)では、「都美セレクション グループ展 2026」の企画を公募中です。
出品作家3名以上を含むグループであり、全ての構成員の年齢が18歳以上であれば、プロ・アマ・国籍・居住地問わず応募が可能です。
※その他条件あり。
〈「都美セレクション グループ展 2026」について〉
東京都美術館は、日本初の公立美術館として1926年に開館して以来、公募を通じて多様な作家が集い、様々な表現の可能性を問う場であり続けてきました。
2026年は、開館100周年にあたる節目の年となります。
「都美セレクション グループ展 2026」では、当館の使命である、すべての人に開かれた「創造と共生」の場の更なる実現に向け、既存の枠組にとどまらない、新しい発想によるグループ展の企画を募集します。
東京都美術館という場所の特性や、会場となる3つのギャラリー空間の特徴を生かした、独創的な企画のご応募をお待ちしています。
〈募集内容〉
東京都美術館のギャラリーで開催するグループ展の企画案を募集します。展覧会企画案は、他のコンクールや企画公募等に応募していない未発表のものとし、応募は1グループにつき1企画とします。
〈募集数〉
3グループ程度
〈展覧会開催日程・会場〉
会期: 2026年6月上旬から7月上旬の4週間程度(搬入出・展示・撤去作業の日程を含む)
会場: 東京都美術館 ギャラリーA・B・Cのいずれか
*展覧会会期、展示室の指定はできません。応募者の希望を考慮した上で、東京都美術館が調整し、決定いたします。
〈応募資格〉
下記のすべてに該当するグループ
1)出品作家3名以上(ユニットの場合は1名とみなす)を含むグループであること。
*キュレーター、デザイナー、マネージャー等、出品作家以外に運営を補助する者が加わることや、物故作家の作品を出品することは可とします。ただし、それらの構成員は出品作家には数えません。
2)出品作家全員がこれまでに展覧会(グループ展などを含む)を1回以上開催した経験があること。
3)全ての構成員の年齢が応募の時点で18歳以上であること。
4)東京都美術館とグループ構成員との間の連絡調整を担う代表者をたてることができること。また、その代表者を中心に、当館担当職員との円滑な連携のもと、グループ全体で責任を持って展覧会の準備から撤去までを遂行できること。
〈審査委員(敬称略、順不同)〉
神山亮子(府中市美術館 学芸係長)
光田由里(多摩美術大学 教授)
中原淳行(東京都美術館 学芸担当課長)
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
出品作家3名以上を含むグループであり、全ての構成員の年齢が18歳以上であれば、プロ・アマ・国籍・居住地問わず応募が可能です。
※その他条件あり。
〈「都美セレクション グループ展 2026」について〉
東京都美術館は、日本初の公立美術館として1926年に開館して以来、公募を通じて多様な作家が集い、様々な表現の可能性を問う場であり続けてきました。
2026年は、開館100周年にあたる節目の年となります。
「都美セレクション グループ展 2026」では、当館の使命である、すべての人に開かれた「創造と共生」の場の更なる実現に向け、既存の枠組にとどまらない、新しい発想によるグループ展の企画を募集します。
東京都美術館という場所の特性や、会場となる3つのギャラリー空間の特徴を生かした、独創的な企画のご応募をお待ちしています。
〈募集内容〉
東京都美術館のギャラリーで開催するグループ展の企画案を募集します。展覧会企画案は、他のコンクールや企画公募等に応募していない未発表のものとし、応募は1グループにつき1企画とします。
〈募集数〉
3グループ程度
〈展覧会開催日程・会場〉
会期: 2026年6月上旬から7月上旬の4週間程度(搬入出・展示・撤去作業の日程を含む)
会場: 東京都美術館 ギャラリーA・B・Cのいずれか
*展覧会会期、展示室の指定はできません。応募者の希望を考慮した上で、東京都美術館が調整し、決定いたします。
〈応募資格〉
下記のすべてに該当するグループ
1)出品作家3名以上(ユニットの場合は1名とみなす)を含むグループであること。
*キュレーター、デザイナー、マネージャー等、出品作家以外に運営を補助する者が加わることや、物故作家の作品を出品することは可とします。ただし、それらの構成員は出品作家には数えません。
2)出品作家全員がこれまでに展覧会(グループ展などを含む)を1回以上開催した経験があること。
3)全ての構成員の年齢が応募の時点で18歳以上であること。
4)東京都美術館とグループ構成員との間の連絡調整を担う代表者をたてることができること。また、その代表者を中心に、当館担当職員との円滑な連携のもと、グループ全体で責任を持って展覧会の準備から撤去までを遂行できること。
〈審査委員(敬称略、順不同)〉
神山亮子(府中市美術館 学芸係長)
光田由里(多摩美術大学 教授)
中原淳行(東京都美術館 学芸担当課長)
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
グループ展開催・開催に向けての各種支援
〈支援内容〉
1)施設使用料の免除
2)ギャラリー利用時の仮設壁設営、展示作業時の高所作業の補助
3)広報活動の一部支援
4)当館学芸員による展示設営への助言
5)会期中の看視補助
6)全グループ展共通の開催案内チラシ及び記録集の作成
〈支援内容〉
1)施設使用料の免除
2)ギャラリー利用時の仮設壁設営、展示作業時の高所作業の補助
3)広報活動の一部支援
4)当館学芸員による展示設営への助言
5)会期中の看視補助
6)全グループ展共通の開催案内チラシ及び記録集の作成
参加資格・応募規定
※概要欄を参照のこと。
応募方法
東京都美術館ウェブサイトより募集書類一式をダウンロードし、提出書類を東京都美術館交流係「都美セレクション グループ展 2026」担当宛に書留郵便にて郵送してください。
※E-mail等によるデータの送付、美術館への直接の持ち込みは受け付けていません。
※E-mail等によるデータの送付、美術館への直接の持ち込みは受け付けていません。
締め切り
2025年05月09日(金)当日の消印有効。
結果発表
・一次審査(書類審査)…結果は、2025年6月上旬に応募者に個別に連絡します。
・二次審査(審査委員へのプレゼンテーション、質疑応答)…2025年7月に当館内にて実施予定。なお、二次審査にあたり追加書類の提出を求めることがあります。
・最終結果…2025年8月に、二次審査対象者へ個別に通知するとともに、当館ウェブサイトにて発表します。
・二次審査(審査委員へのプレゼンテーション、質疑応答)…2025年7月に当館内にて実施予定。なお、二次審査にあたり追加書類の提出を求めることがあります。
・最終結果…2025年8月に、二次審査対象者へ個別に通知するとともに、当館ウェブサイトにて発表します。
注意事項
・作品の著作権は作家に帰属します。ただし、広報用に展覧会実施グループが館に貸出す出品作品等の画像及び館が撮影する展示記録画像や動画は、館の出版物や印刷物、ウェブサイト、広報、本展の関連制作物等へ利用します。また来場者による会場・作品撮影およびSNS等への投稿は可としますので、あらかじめご了承ください。
・作品や関連イベント等に使用する音楽や写真など、他者の著作物、肖像については、応募者が使用許諾等の権利処理を事前に行ってください。著作権等について第三者から異議申し立て、苦情などがあった場合、当館は一切責任を負いません。
その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
・作品や関連イベント等に使用する音楽や写真など、他者の著作物、肖像については、応募者が使用許諾等の権利処理を事前に行ってください。著作権等について第三者から異議申し立て、苦情などがあった場合、当館は一切責任を負いません。
その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:東京都美術館
お問い合わせ先:東京都美術館交流係「都美セレクション グループ展 2026」担当
- Tel: 03-3823-6921(代)
※選考内容、結果に関する個別のお問い合わせには返答できませんので、予めご了承ください。
お問い合わせ先:東京都美術館交流係「都美セレクション グループ展 2026」担当
- Tel: 03-3823-6921(代)
※選考内容、結果に関する個別のお問い合わせには返答できませんので、予めご了承ください。