HAG 2016(ハンド・メイドアニメーション・グランプリ) 横浜賞 アニメーション作品募集

締め切り日を過ぎています

概要

横浜市では、映像によるプロモーションに力を入れるとともに、アニメーション作家の育成・支援を目的としたコンテスト、「HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)」の趣旨に賛同し、「横浜賞」の設定と制作費の提供などを行っています。
3回目となる今年度の横浜賞は、新たにテーマを増やし、2部門で募集します。

【文化観光部門】
<テーマ>「アートで変わる街、横浜」
横浜市では文化芸術創造都市の実現を目指し歴史的建造物のクリエイティブ拠点への転用やアーティスト・クリエーターの育成、横浜トリエンナーレをはじめ大規模な文化芸術イベントの開催など、アートの力を活かした横浜ならではの創造性あふれる都市づくりを行ってきました。
今年度のHAG「横浜賞」文化観光部門の募集にあたっては、テーマの「変わる」という部分について、クリエイティブ拠点などのハード面の整備で街が可視的に「変わる」ということに加えて、アートやクリエイティブな活動に刺激を受けて、これまでの考え方が「変わる」、ソフトな部分の変化も生じていく、風景も人の心も両面が変わっていくということを表現するアニメーションを企画・制作していただきたいと考えています。


【環境創造部門】
<テーマ>「横浜みどりアップ ~みんなで育む みどり豊かな美しい街~」
横浜には身近な場所に豊かな緑の環境がありましたが、都市化とともに、その緑が大きく減少してきています。この緑豊かな街を子どもたちの世代に引きつぐために、横浜市では、「横浜みどりアップ計画」に基づき、行政が主導するだけでなく、市民の皆さんに参加してもらいながら、森を守ったり、田畑のある風景を保ったり、市街地に緑や花を植えたりするなど、「森を育む」、「農を感じる場をつくる」、「緑をつくる」、という3つの柱に沿って、緑を守りつくり育てる取組を進めています。今年度のHAG横浜賞では、市民の皆さんが、緑を守り育てる取組に参加して、緑あふれる美しい街が次の世代に引き継がれているという、横浜の緑の取組をアニメーション作品として企画・制作していただきたいと考えています。
奮ってのご応募、お待ちしています。

賞の内容

制作費として、150万円(税込)
「仕事」として、30 秒のCM を制作して頂きます。
制作にあたっては、株式会社ロボットがクリエイティブ面のバックアップ・予算/進行管理をサポートします。

参加資格・応募規定

不問

応募方法

WEB上の応募フォームまたは郵送にて応募

締め切り

2016年10月07日(金)

結果発表

10月中旬 第一次審査結果通知
10月26日(水)または10月27日(木) 最終審査プレゼンテーション/受賞者決定@イオンシネマみなとみらい
11月以降 実制作スタート
2017年1月末~2月上旬 完成

注意事項

詳細な注意事項等は、ホームページをご確認ください。

主催・お問い合わせ先

株式会社ロボット(協力:横浜市)
Screenshot of www.robot.co.jp

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