概要
京都文化力プロジェクト実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所等)では、「京都文化力プロジェクト2016-2020 野外インスタレーション公募展」を開催、作品を募集しています。
責任を持って作品制作および展示を完成させることができる方であれば、年齢や国籍、個人、団体などは一切不問です。
〈趣旨〉
オリンピックは、世界最大の平和の祭典であり、スポーツの祭典であるとともに、文化の祭典でもあります。
「京都文化力プロジェクト」は、東京 2020オリンピック・パラリンピック競技大会等を契機として、日本の文化首都・京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典です。2020年に向けて、「創造する文化 京都から世界へ」をテーマに、京都から多彩な文化・芸術を世界に発信するとともに、国内外の人々と交流・協働し、新たな創造の潮流を起こしていきたいと考えています。
この「京都文化力プロジェクト」の2018(平成30)年度のリーディング事業として、国内外のアーティスト、クリエイター、建築家等から、野外に一時的に創出されるインスタレーション作品のプランを公募し、その中から選出したプランを実現します。
都市における空間を大胆かつ想像力豊かに活用し、各自の自由な発想で、「京都文化力プロジェクト」にふさわしい作品プランを提案してください。
※インスタレーションとは
絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作者の意向に沿って空間を構成、変化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
〈募集作品〉
京都の景観や文化を活かし、都市における空間を大胆かつ想像力豊かに活用し、日常に楽しみと刺激を与える作品プラン。
〈応募・制作規定〉
・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは問いませんが、火気、ガス、煙、周辺に影響を与える光や音は使用できません。
・大賞に選出するプランは、展示終了後、会場を原状復帰できるものに限ります。
・旧京都府立総合資料館の建物は使用できません。ただし、映像の投影など壁面の使用については、観覧者が近づかないよう安全対策を行えば可能です。
・作品は約1か月の展示期間に耐えうる強度(基礎なども含む)を前提に制作。
・すでに発表された作品は応募不可。
その他
〈審査員〉
安藤 忠雄(建築家)
片岡 真実(森美術館チーフ・キュレーター、京都造形芸術大学教授)
建畠 晢(京都芸術センター館長、多摩美術大学学長)
〈会期〉
2019(平成31)年2月16日(土)~3月17日(日):予定
※開場時間/10時~18時:予定
※会期中無休
〈会場〉
旧京都府立総合資料館 前庭
※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。
責任を持って作品制作および展示を完成させることができる方であれば、年齢や国籍、個人、団体などは一切不問です。
〈趣旨〉
オリンピックは、世界最大の平和の祭典であり、スポーツの祭典であるとともに、文化の祭典でもあります。
「京都文化力プロジェクト」は、東京 2020オリンピック・パラリンピック競技大会等を契機として、日本の文化首都・京都を舞台に行われる文化と芸術の祭典です。2020年に向けて、「創造する文化 京都から世界へ」をテーマに、京都から多彩な文化・芸術を世界に発信するとともに、国内外の人々と交流・協働し、新たな創造の潮流を起こしていきたいと考えています。
この「京都文化力プロジェクト」の2018(平成30)年度のリーディング事業として、国内外のアーティスト、クリエイター、建築家等から、野外に一時的に創出されるインスタレーション作品のプランを公募し、その中から選出したプランを実現します。
都市における空間を大胆かつ想像力豊かに活用し、各自の自由な発想で、「京都文化力プロジェクト」にふさわしい作品プランを提案してください。
※インスタレーションとは
絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作者の意向に沿って空間を構成、変化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
〈募集作品〉
京都の景観や文化を活かし、都市における空間を大胆かつ想像力豊かに活用し、日常に楽しみと刺激を与える作品プラン。
〈応募・制作規定〉
・作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは問いませんが、火気、ガス、煙、周辺に影響を与える光や音は使用できません。
・大賞に選出するプランは、展示終了後、会場を原状復帰できるものに限ります。
・旧京都府立総合資料館の建物は使用できません。ただし、映像の投影など壁面の使用については、観覧者が近づかないよう安全対策を行えば可能です。
・作品は約1か月の展示期間に耐えうる強度(基礎なども含む)を前提に制作。
・すでに発表された作品は応募不可。
その他
〈審査員〉
安藤 忠雄(建築家)
片岡 真実(森美術館チーフ・キュレーター、京都造形芸術大学教授)
建畠 晢(京都芸術センター館長、多摩美術大学学長)
〈会期〉
2019(平成31)年2月16日(土)~3月17日(日):予定
※開場時間/10時~18時:予定
※会期中無休
〈会場〉
旧京都府立総合資料館 前庭
※応募規約等の詳細については、ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
大賞(1点)…制作補助費500万円、作品展示
入選(3点程度)…賞金5万円、プラン展示
入選(3点程度)…賞金5万円、プラン展示
参加資格・応募規定
年齢や国籍、個人、団体などは一切不問。
責任を持って、作品制作及び展示を完成させることができる方。
責任を持って、作品制作及び展示を完成させることができる方。
応募方法
郵送、メール、ホームページの応募フォームより応募。
※持ち込み不可。
※持ち込み不可。
締め切り
2018年09月23日(日)必着。持ち込み不可
結果発表
2018年10月下旬…大賞および入選プランの決定。
2018年12月初旬…大賞および入選プランをウェブサイト等で公表。
2018年12月初旬…大賞および入選プランをウェブサイト等で公表。
注意事項
作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は入選作品の展示、広告用印刷物、ウェブサイト、その他の媒体への掲載、図録への掲載など、展覧会及び「京都文化力プロジェクト」の運営及び広報に関して自由に利用し、またその一部を修正・翻案することができるものとします。
応募に際して発生した企画費・制作費、作品の設営・解体撤去費、修繕費、送料、旅費、交通費、税金、保険などの費用、本公募に関する一切の費用は応募者の負担とします。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
応募に際して発生した企画費・制作費、作品の設営・解体撤去費、修繕費、送料、旅費、交通費、税金、保険などの費用、本公募に関する一切の費用は応募者の負担とします。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:京都文化力プロジェクト実行委員会
企画・制作:京都芸術センター
お問い合わせ先:京都芸術センター 京都文化力プロジェクト公募展係
企画・制作:京都芸術センター
お問い合わせ先:京都芸術センター 京都文化力プロジェクト公募展係