ART IN THE OFFICE 2023 作品プラン募集[賞金50万円 制作費15万円ほか]

締め切り日を過ぎています

概要

マネックスグループ株式会社では、「ART IN THE OFFICE 2023」を開催、現代アートの分野で活動するアーティストの方(学生可)を対象に展示プランを募集しています。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
【3/15(水)エントリー締切】ART IN THE OFFICE 2023 公募がはじまりました!
ART IN THE OFFICE2023では、現代アートの分野で活動するアーティストの、新作の平面作品プランを募集します。
選出アーティストの作品は、1年間、オフィスの円形のプレスルームに展示されます。
たくさんのご応募をお待ちしています!

◆「ART IN THE OFFICE」とは
現代アートの分野で活動する新進気鋭のアーティストをサポートする公募プログラムで、今年で16回目の開催になります。現代アートが未開拓の表現を追求し、社会の様々な問題を提起する姿勢に共感し、「マネックスを通じて、アーティストの作品を支援する場づくりをしたい」という想いから、2008年にART IN THE OFFICEは生まれました。

平面作品の展示プランを募集し、受賞アーティストの作品をマネックスグループ株式会社のプレスルームに約1年間展示します。審査は、アート界とビジネス界、それぞれの分野の第一線で活躍する5名によって実施。受賞者には、賞金を授与し制作費を支給します。また本年度より、受賞者とアート審査委員によるメンタリングを実施し、自身の制作方法やリサーチの展開など、受賞者の今後の活動をサポートします。

〈対象〉
現代アートの分野で活動するアーティスト(学生可)

〈募集内容〉
プレスルームの壁面に展示する平面作品案
※壁面(縦169×横1000cm、湾曲)に収まること
※写真、ドローイング、油彩、水彩など

〈審査基準〉
企業のプレスルームという空間の特徴(取材、 撮影や社内外の重要な会議が行われること等)や、滞在制作中にマネックスの社員との交流が想定されることを踏まえ、独自性や 先駆性があること。「一足先の未来における人の活動 」というマネックスの企業理念を考慮したもの( 金融を作品のテーマに用いる必要性はありません)。

〈審査員〉
岡村 恵子(東京都現代美術館 学芸員)予定
菊竹 寛(Yutaka Kikutake Gallery 代表)
塩見 有子(NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]理事長)
パックン(タレント)
松本 大(マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO)

過去の受賞作品はこちらから。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈受賞者サポート内容〉
・賞金50万円、制作費15万円(交通費・素材費・設置費を含む)
※アート審査委員によるメンタリング
※マネックスグループおよびAITのホームページ、プレスリリースやメールマガジンにおける展示紹介
※マネックスグループの統合報告書への掲載やオリジナルノベルティの制作募集内容

参加資格・応募規定

※概要欄を参照。

応募方法

1)主催者ホームページのエントリーフォームよりエントリー。
2)エントリー後、AITから送られた指定のURL(Dropbox)に応募書類一式をzip形式に圧縮してアップロード。
※郵送不可。

締め切り

2023年03月15日(水)応募エントリーの締切日・17:00まで。作品案提出は4月5日(水)まで。

注意事項

応募作品・入賞作品の著作権は作家・受賞作家に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:マネックスグループ株式会社
運営協力:特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
お問い合わせ先:特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト](担当:藤井、和田/コンタクトフォームよりお問い合わせください)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりませんので予めご了承ください。



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