【準職能限定公募】京都芸術大学│劇場実験型 研究プロジェクト公募[採択件数 2件程度予定]

締め切り日を過ぎています

概要

京都芸術大学(京都府京都市左京区)では、舞台芸術(演劇、ダンス、伝統芸能、ジャンル横断的パフォーミングアーツ等)に関連し、京都芸術劇場(春秋座・studio21)を活用して行われる研究プロジェクトを公募中です。

〈主催者からのご案内〉
本事業では、アーティストと研究者の協働にもとづく、演劇・ダンス・伝統芸能・音楽・美術・映像・AR VR・教育など、幅広い分野に関わるジャンル横断的な取り組みを推奨し、研究プロジェクトを募集しています。

【劇場実験型】のカテゴリーでは、京都芸術劇場を活用した「実験」を研究プロセスの中心に据え、研究者・アーティスト・舞台技術者等からなる研究チームによって行われる研究プロジェクトが対象となります。
創造と研究の結びつきにより舞台芸術の新たな可能性を切り開く、意欲的な研究をお待ちしています。

〈公募内容〉
・舞台芸術(演劇、ダンス、伝統芸能、ジャンル横断的パフォーミングアーツ等)に関連し、京都芸術劇場(春秋座・studio21)を活用して行われる実践的研究。
・研究の視点としては、以下のいずれかに当てはまるものであることを原則とします。
- 作品の創作に向けたアーティストと研究者による劇場実験
- 研究者を中心とする劇場を利用した研究プロジェクト
- 舞台技術者を中心とする劇場機構の可能性を探究する研究プロジェクト

〈応募資格〉
以下のいずれかにあてはまること。
・大学その他の研究機関に所属する研究者、アーティスト、舞台技術者(いずれも常勤、非常勤は問いません)
・現在、舞台芸術の現場に関わっているアーティスト・舞台技術者・舞台批評家・プロデューサー
・大学院(海外の大学院を含む)を修了し、博士の学位を得ているか、またはそれに準ずる研究業績を持っている者。
※日本学術振興会特別研究員など他機関の専従義務がある研究者は、研究代表者になることはできません。研究分担者、 研究協力者としての参加は可能ですが、その場合、専従義務のある機関に本人の責任で届け出を行う必要があります(日本学術振興会特別研究員の場合、PD に限ります。DC1、DC2 は研究分担者、研究協力者にもなることはできません)。
※研究計画が複数年度にわたるプロジェクトの申請も可能ですが、採択は単年度毎とします。

〈研究対象期間〉
2023年4月1日〜2024年3月31日(ただし、本学予算執行の都合上、2024年2月末までに研究活動が終了する研究プロジェクトが望ましい)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

▶採択件数:2件程度を予定
▶研究予算:1件あたり年間250万円を上限とする(採択された研究プロジェクトには、上記の範囲内で必要と認められた研究費を主催者が支給)。

参加資格・応募規定

概要欄を参照。

応募方法

メールにて応募。

締め切り

2022年08月31日(水)必着。

注意事項

研究事業のため、原則、作品の著作権が発生しない研究プロジェクトが対象となります。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:京都芸術大学
お問い合わせ先:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 共同利用・共同研究拠点事務局(担当:伊藤、新里)
- TEL:075-791-9144(平日 10:00-17:00) 
- メール:yoten[a]kua.kyoto-art.ac.jp ※[a]を@に変えて送信



同じカテゴリの他の公募情報を見る