第6回 宮本三郎記念デッサン大賞展 -明日の表現を拓く- 作品募集[大賞 副賞100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

小松市、小松市立宮本三郎美術館、宮本三郎記念デッサン大賞展実行委員会(石川県小松市)では、第6回 宮本三郎記念デッサン大賞展「明日の表現を拓く」を開催、2021年4月1日(木)より応募を開始します。
年齢・国籍・経歴問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
一本の線から生まれたかたちには、それを描いた人の感性や心の動きが表れ、それぞれが独特な表現への可能性をひめています。
デッサンの名手と呼ばれた宮本三郎は、「一枚の白紙と一本の木炭があれば、その精神が対象と一体となって、充分の活動を開始する」と述べています。
このデッサン大賞展は、線や様々な手法によって生み出される豊かな表現を求める場として生まれました。
新しいデッサンの表現の地平をおし広げるための一本の線、また、新鮮な技法、未来を拓く独創的な表現を求めます。

〈テーマ〉
自由(具象、抽象を問いません。本展の主旨に沿ったすべての作品を含みます)。

〈作品規定〉
・3年以内に制作された自作作品であること。
・他のコンクール・公募展で入賞、入選等していないこと。
・サイズ:大きさ…縦1,280mm×横1,280mm以内(額含む)、厚さ…100mm以内(額含む)、重さ…20kg以内(額含む)
・形状:壁面展示可能な平面作品(展示に適した強度、形態であること・作品の重さに見合った吊具を取り付けること)。
・点数:1人2点まで(グループでの応募は不可)。
その他

〈審査員〉
・荒井 良二(絵本作家・イラストレーター)
・小澤 基弘(埼玉大学教授・画家)
・鈴木 康広(アーティスト)
・橋本 善八(世田谷美術館副館長兼学芸部長)
・町田 久美(画家)

〈展覧会・小松展〉
・会期:2021年 9月25日(土)~11月3日(水・祝)
・会場:小松市立宮本三郎美術館

〈東京巡回展〉
・会期:2021年11月23日(火・祝)~12月5日(日)〔予定〕
・会場:世田谷美術館 区民ギャラリーA・B

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

大賞(1点)…副賞 100万円
宮本三郎記念賞(1点)…副賞 50万円
優秀賞(2点)…副賞 30万円
佳作(4点)…副賞 10万円
特別賞「美しき未来にむけて」(5点)…副賞 10万円
※その他、企業協賛による特別賞が設けられる場合があります。※入賞・入選あわせて約50点

参加資格・応募規定

※1人2点まで。グループでの応募は不可。

応募方法

出品申込書を郵送・持参の上作品を搬入。※出品料(6,000円・2点まで)が必要です。
〈応募期間〉2021年4月1日(木)〜5月31日(月・午後4時必着)
〈搬入期間〉2021年6月5日(土)〜6月8日(火・午後4時必着)

締め切り

2021年05月31日(月)応募の締切日・午後4時必着

注意事項

応募作品・入賞作品の著作権は制作者に帰属。大賞、宮本三郎記念賞、優秀賞作品は副賞賞金による買上げとし、これらの作品の所有権は小松市に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:小松市、小松市立宮本三郎美術館、宮本三郎記念デッサン大賞展実行委員会
お問い合わせ先:宮本三郎記念デッサン大賞展実行委員会事務局(TEL:0761-20-3600)
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