第12回 全国公募西脇市サムホール大賞展[大賞賞金 50万円]

締め切り日を過ぎています

概要

西脇市岡之山美術館、兵庫県西脇市、西脇市教育委員会では、「第12回 全国公募西脇市サムホール大賞展」を開催、作品を公募中です。
2022年8月17日(水)現在で16歳以上の方であれば、プロ・アマ・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
西脇市は兵庫県のまん中に位置する人口約4万人の小さなまちです。
日本を東西・南北に二等分する日本標準時子午線の東経 135度と北緯35度が交差し日本の中心に当たるところから、西脇市民はこれを「日本のへそ」の愛称で親しんでいます。
西脇市岡之山美術館は三両連結の列車をイメージした小さな美術館です。
西脇市出身の美術家横尾忠則氏の作品を収蔵しています。
建物は横尾氏と親交のある磯崎新氏による設計です。
「小さなまちの小さな美術館」が、小さくともキラリと光るサムホールサイズの作品を募集します。ぜひ、ご応募くださいますようご案内いたします。

〈出品規定〉
1. テーマは自由とします。
2. 種目(油彩、水彩、日本画、版画、写真、墨絵、織り、染め、レリーフ、コラージュ、グラフィックなど混合技法を含めあらゆる表現形式)、素材は自由です。ただし危険物、腐敗する性質のあるもの、電気、電池を使用するもの等は受付けません。
3. 作品の大きさは、外寸がサムホール(22.7cm×15.8cm)サイズとし、画面の凹凸は土台を含めて、6cm以内とします。《サイズ厳守》
4. 未発表作品に限ります。
5. 作品は額装をしないで、壁面に展示できる状態にし、作品の裏面に天地を明記してください。
6. 応募作品の点数は、一人3点までとします。
7. 規定以外の作品は審査の対象となりませんのでご注意ください。

〈審査員〉
難波 英夫(セゾン現代美術館名誉館長)
横尾 忠則(美術家)
山﨑 均(西脇市岡之山美術館副館長、神戸芸術工科大学教授)

〈展覧会期〉
2022年11月13日(日)~12月10日(土)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

大賞(1点)…賞金 50万円
準大賞(2点)…賞金 20万円
優秀賞(5点)…賞金 10万円
審査員賞(3点)…賞金 10万円
入選(200点)…図録
岡之山美術館賞(1点)…副賞(記念品)
※入賞作品は、著作権を含む買上げ賞となります(岡之山美術館賞は除く)。
※入賞者(岡之山美術館賞は除く)には、西脇市岡之山美術館アトリエシリーズ展への展示機会が得られます。
※入賞・入選作品は、図録に掲載します。
※岡之山美術館賞は、入賞・入選作品の中から来場者の投票により決定し、副賞として西脇市名産品の賞品をお渡しします。

参加資格・応募規定

2022年8月17日(水)現在で16歳以上の方であれば、プロ・アマ・国籍問わず、誰でも応募可能。
※出品点数は1人3点まで。

応募方法

所定の用紙を郵送にて送付の上、作品を直接搬入、または委託搬入。
※応募の際、出品料(1点 2,000円、2点 3,000円、3点 4,000円)が必要になります。
※委託搬出を希望される方は、委託搬出取扱手数料1,700円も出品料と一緒に指定の口座にお振込みください。

締め切り

2022年08月17日(水)所定用紙の送付期限・当日消印有効。

注意事項

入賞・入選者は、展覧会の報道記録、図録制作の作品撮影、複写及び掲載、広報活動の使用、氏名、都道府県名の公表等を承諾したものとします。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:兵庫県西脇市、西脇市教育委員会、西脇市岡之山美術館(公益財団法人 西脇市文化・スポーツ振興財団)
後援:神戸新聞社、朝日新聞姫路支局、毎日新聞姫路支局、読売新聞姫路支局、 産経新聞社、NHK神戸放送局、ラジオ関西、サンテレビジョン
お問い合わせ先:西脇市岡之山美術館



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