概要
公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団、東京都美術館(東京都台東区)では、「都美セレクション グループ展 2023」の企画を公募中です。
出品作家3名以上のグループであり、全ての構成員の年齢が18歳以上であれば、国籍・居住地問わず応募が可能です。
※その他条件あり。
〈主催者からのご案内〉
「都美セレクション グループ展」は、東京都美術館が、新しい発想によるアートの作り手の支援を目的として、企画公募により開催する展覧会です。
2012年のリニューアル以来毎年実施し、2023年は12回目の開催となります。
少人数のグループで東京都美術館を使用できる、唯一の枠組みです。
東京都美術館という場所の意味やギャラリーA・B・Cという空間の特性を活かした、独自の展覧会企画を募集します。
〈募集内容〉
展覧会企画案は、他のコンクールや企画公募等に応募していない未発表のものとし、応募は1グループにつき1企画とします。
〈募集数〉
3グループ程度
〈展覧会開催日程・会場〉
・会期:2023年6月上旬から7月上旬のうち4週間程度(搬入出・展示・撤去作業の日程を含む)
・会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・Cのいずれか
※展覧会会期、展示室の指定はできません。応募者の希望を考慮した上で、東京都美術館が調整し、決定いたします。
〈応募資格〉
下記のすべてに該当するグループ
1)出品作家3名以上(ユニットの場合は1名とみなす)を含むグループであること(キュレーター、デザイナー、マネージャー等、出品作家以外に運営を補助する者が加わることや、物故作家の作品を出品することは可とします。ただし、それらの構成員は出品作家には数えません)。
2)出品作家全員がこれまでに展覧会(グループ展などを含む)を1回以上開催した経験があること
3)全ての構成員の年齢が18歳以上であること
4)代表者が東京都美術館とグループ構成員との間の連絡調整を担い、当館担当職員との円滑な連携のもと、責任を持って展覧会の準備から撤去までを遂行できること
〈審査委員〉(敬称略、順不同)
・野地 耕一郎(泉屋博古館東京・館長)
・光田 由里(多摩美術大学・教授)
・山村 仁志(東京都美術館・学芸担当課長)
〈審査項目〉
「企画性」「作品レベル」「将来性」「計画性」の四つの項目に基づき審査します。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
出品作家3名以上のグループであり、全ての構成員の年齢が18歳以上であれば、国籍・居住地問わず応募が可能です。
※その他条件あり。
〈主催者からのご案内〉
「都美セレクション グループ展」は、東京都美術館が、新しい発想によるアートの作り手の支援を目的として、企画公募により開催する展覧会です。
2012年のリニューアル以来毎年実施し、2023年は12回目の開催となります。
少人数のグループで東京都美術館を使用できる、唯一の枠組みです。
東京都美術館という場所の意味やギャラリーA・B・Cという空間の特性を活かした、独自の展覧会企画を募集します。
〈募集内容〉
展覧会企画案は、他のコンクールや企画公募等に応募していない未発表のものとし、応募は1グループにつき1企画とします。
〈募集数〉
3グループ程度
〈展覧会開催日程・会場〉
・会期:2023年6月上旬から7月上旬のうち4週間程度(搬入出・展示・撤去作業の日程を含む)
・会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・Cのいずれか
※展覧会会期、展示室の指定はできません。応募者の希望を考慮した上で、東京都美術館が調整し、決定いたします。
〈応募資格〉
下記のすべてに該当するグループ
1)出品作家3名以上(ユニットの場合は1名とみなす)を含むグループであること(キュレーター、デザイナー、マネージャー等、出品作家以外に運営を補助する者が加わることや、物故作家の作品を出品することは可とします。ただし、それらの構成員は出品作家には数えません)。
2)出品作家全員がこれまでに展覧会(グループ展などを含む)を1回以上開催した経験があること
3)全ての構成員の年齢が18歳以上であること
4)代表者が東京都美術館とグループ構成員との間の連絡調整を担い、当館担当職員との円滑な連携のもと、責任を持って展覧会の準備から撤去までを遂行できること
〈審査委員〉(敬称略、順不同)
・野地 耕一郎(泉屋博古館東京・館長)
・光田 由里(多摩美術大学・教授)
・山村 仁志(東京都美術館・学芸担当課長)
〈審査項目〉
「企画性」「作品レベル」「将来性」「計画性」の四つの項目に基づき審査します。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
支援内容
1)施設使用料の免除
2)ギャラリー利用時の仮設壁設営、高所作業
3)広報活動の一部支援
4)当館学芸員による展示設営への助言
5)会期中の受付業務
6)全グループ展共通の開催案内チラシ及び記録集の作成
※応募者の負担となるもの…応募に伴い発生した経費/出品作品の制作費、保険料、作品の輸送費等、作品に係る一切の費用/会場の設営、展示、撤収にかかわるすべて/打ち合わせ等に係る、旅費、宿泊費などすべての費用/出品作品に係る著作権等の権利使用料/作品展示に使用する機材等(映像音響機材類を含む)の手配、使用料/参加者が制作するポスター、チラシ等の作成、発送費/展覧会の看視、来場者対応業務/その他、当館の支援内容に含まれないもの
1)施設使用料の免除
2)ギャラリー利用時の仮設壁設営、高所作業
3)広報活動の一部支援
4)当館学芸員による展示設営への助言
5)会期中の受付業務
6)全グループ展共通の開催案内チラシ及び記録集の作成
※応募者の負担となるもの…応募に伴い発生した経費/出品作品の制作費、保険料、作品の輸送費等、作品に係る一切の費用/会場の設営、展示、撤収にかかわるすべて/打ち合わせ等に係る、旅費、宿泊費などすべての費用/出品作品に係る著作権等の権利使用料/作品展示に使用する機材等(映像音響機材類を含む)の手配、使用料/参加者が制作するポスター、チラシ等の作成、発送費/展覧会の看視、来場者対応業務/その他、当館の支援内容に含まれないもの
参加資格・応募規定
概要欄を参照のこと。
応募方法
東京都美術館ウェブサイトより募集書類一式(「都美セレクション グループ展 2023」募集書類一式.zip)をダウンロードし、提出書類を、東京都美術館交流係「都美セレクション グループ展 2023」担当宛に書留郵便にて郵送してください(E-mail等によるデータの送付、美術館への直接の持ち込みは受け付けていません)
※「都美セレクション グループ展 2023」応募に関するFAQ
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2022/info_groupshow2023_faq.pdf
※「都美セレクション グループ展 2023」応募に関するFAQ
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2022/info_groupshow2023_faq.pdf
締め切り
2022年07月08日(金)当日の消印有効。
結果発表
<選考方法・選考スケジュール(予定)>
・一次審査(書類審査)…結果は、2022年8月中旬に応募者に個別に連絡します。
・二次審査(審査委員へのプレゼンテーション、質疑応答)…2022年9月に当館内にて実施予定。
※なお、二次審査にあたり追加書類の提出を求めることがあります。
・最終結果…2022年10月に、二次審査対象者へ個別に通知するとともに、当館ウェブサイトにて発表します。
※選考内容、結果に関する個別のお問い合わせには応じられませんので、予めご了承ください。
・一次審査(書類審査)…結果は、2022年8月中旬に応募者に個別に連絡します。
・二次審査(審査委員へのプレゼンテーション、質疑応答)…2022年9月に当館内にて実施予定。
※なお、二次審査にあたり追加書類の提出を求めることがあります。
・最終結果…2022年10月に、二次審査対象者へ個別に通知するとともに、当館ウェブサイトにて発表します。
※選考内容、結果に関する個別のお問い合わせには応じられませんので、予めご了承ください。
注意事項
・応募作品の著作権は作家に帰属します。ただし、作品や関連イベント等に使用する音楽や写真など、他者の著作物、肖像については、応募者が使用許諾等の権利処理を事前に行ってください。著作権等について第三者から異議申し立て、苦情などがあった場合、当館は一切責任を負いません。
・入賞作品の著作権は作家に帰属します。ただし、広報用に展覧会実施グループが館に貸出す出品作品等の画像及び館が撮影する展示記録画像や動画は、館の出版物や印刷物、ウェブサイト、広報、本展の関連制作物等へ利用します。
・その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
・入賞作品の著作権は作家に帰属します。ただし、広報用に展覧会実施グループが館に貸出す出品作品等の画像及び館が撮影する展示記録画像や動画は、館の出版物や印刷物、ウェブサイト、広報、本展の関連制作物等へ利用します。
・その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。