野外×アート×まちなか「トロールの森2022」作品・参加者募集[野外展示 公演]

締め切り日を過ぎています

概要

トロールの森実行委員会事務局(東京都杉並区)では、現代アート展「野外×アート×まちなか トロールの森2022」(2022年11月3日[木・祝]~11月23日[水・祝])を開催、作品・参加者(展示・パフォーマンス)を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
「トロールの森」は、美術館ではなく「日常生活のなかでアートと出会う」をテーマに、杉並区の都立善福寺公園を舞台に2002年にスタートした国際野外アート展です。
2013年からは善福寺公園のみならず、近隣地域、JR西荻窪駅周辺へとエリアを拡大し、インスタレーションやパフォーマンス、土地の歴史を掘り起こすプロジェクトなど、多彩なアートを展開してきました。
2022年も自然やまちの魅力的な空間を新たな目でとらえたインスタレーション、大空のもと、自然やまちを歩く人、暮らす人も演出の一部となるようなパフォーマンスをはじめ朗読、音楽、ダンス公演、子供たちの声が響く小学校でのワークショップや展示、演劇等、ジャンルを超えたアート作品、プロジェクトを募集します。

〈2022年のテーマ〉
Signs 〜きざし〜
待ったなしの気候危機に終わりの見えないコロナ禍、争いの絶えない世界と右肩下がりのニッポン…。「出口なし」の閉塞感が蔓延しています。
そんないま、アートにできることってなんでしょう。
不確実な未来を照らす光を捉えること。炭鉱のカナリアのように、かすかな変化に気づくこと。
一人ひとりに、社会に、「きざし」を伝えるアート作品、大募集。

〈募集対象作品・野外〉
A. 善福寺公園での空間表現作品(インスタレーション、彫刻、建築等)
B. 善福寺公園での身体表現作品(パフォーマンス、演劇、ダンス、パントマイム、音楽等)
C. 日・祝日にオープンするインフォメーションのための建築物

〈募集対象作品・まちなか〉
D. 西荻窪〜善福寺周辺の店舗・ギャラリー・路上での空間表現・身体表現作品、プロジェクト
E. JR西荻窪駅 Daily Table KINOKUNIYA角に設置する空間表現作品
F. 桃井第四小学校(校舎内外)を舞台にした空間表現・身体表現作品、ワークショップ等

※AとBの複合/AとD、BとDなど、野外とまちなかを共通コンセプトで結ぶ作品/異なるコンセプトでのA~Fの複数エントリーも歓迎

〈開催概要〉
名称:野外×アート×まちなか トロールの森2022
主催:トロールの森 実行委員会
会場:都立善福寺公園上池[東京都杉並区善福寺3丁目]、JR西荻窪駅周辺から善福寺にかけての地域
※都立善福寺公園は、24時間開放型(入退園自由)の都市型公園です。
会期:2022年11月3日[木・祝]~11月23日[水・祝]

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

トロールの森2022への出展

参加資格・応募規定

プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募可能。

応募方法

メール、郵送にて応募。持ち込み不可。
※応募料は無料。ただし出展者確定後に運営費として2万円が必要となります(出展規定に違反するなど特別の事情がない限り、会期終了後に返金されます)。

締め切り

2022年06月10日(金)必着

結果発表

※二次審査(面談選考)=7月10日(日)には必ずご出席ください。
※どうしても都合がつかない場合は、応募用紙の該当欄に記載ください。

注意事項

作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は出展作品の展示、広告用印刷物、ホームページ、その他の媒体への掲載、図録への掲載、出展作品に関する物品の製作など、本展の運営および広報に関して自由に利用し、またその一部を修正・翻案することができるものとします。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:トロールの森実行委員会事務局
後援:東京都東部公園緑地事務所、杉並区、杉並区教育委員会(予定)
協力:都立善福寺公園、杉並区立桃四コミュニティスクール、関東バス株式会社、JR西荻窪駅、Daily Table KINOKUNIYA 西荻窪駅店、遊工房アートスペース、ゆうゆう善福寺館、中央線あるあるプロジェクト
お問い合わせ先:トロールの森実行委員会(メール:trolls.in.the.park[a]gmail.com ※[a]を@に変えて送信)



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