概要
上野の森美術館(東京都台東区)では、「明日をひらく絵画 第41回 上野の森美術館大賞展」を開催、出品作品を募集中です。
日本国内で手続き、発送、返却できる方であれば、年齢・国籍は不問です。
〈主旨〉
上野の森美術館では、次代の美術界をになう、個性豊かな作家を顕彰助成する「上野の森美術館絵画大賞」を昭和58年に制定し、以来毎年作品の公募を行っています。
日本画・油絵・水彩・アクリル・版画などの素材の違いや、具象・抽象にかかわらず、既成の美術団体の枠を越え、21世紀にふさわしい清新な絵画作品を公募し、将来有望な作家の積極的な参加を期待します。
応募された作品は厳正な審査を行い、入選作品を選出します。
さらにその中から優秀な作品には賞を贈ります。
また受賞作家には、作家活動奨励のため、上野の森美術館ギャラリーにおいて翌年に入賞者展、絵画大賞受賞者は翌々年に個展開催の機会を設けています。
〈作品内容〉
日本画、油絵、水彩画、アクリル画、版画などの絵画作品。
過去2年間に制作された、公募展未発表のもの。
※公募展などで入選した作品は不可(選外作品は可)。
※卒業・修了制作展及び学内発表、個展・グループ展に出品した作品は可(受賞作品は除く)。
※壁掛け可能な作品であること。
※電源を必要とする作品は不可。
※写真、コンピュータグラフィックス(CG)、切り絵、押し花、ちぎり絵など手描きされた部分のない作品は不可。
〈作品サイズ〉
・M50号(116.7×72.7cm)以上、S100号(162.1×162.1cm)以下。
・版画は162.1×162.1cm以内で下限なし。
・作品及び仮縁(額)の厚み(奥行き)は20cm以内。
・定型サイズではない場合、作品の面積が8.484cm²以上26.276cm²以下で、一辺の長さが170cm以内であれば可。
※水彩画や版画などでマットを使用する場合は、マットを含めて162.1×162.1cm以内に収め、マットの内側を作品サイズとします(マットは作品サイズに含みません)。
〈その他〉
・作品保護のため仮縁(額)を使用すること。仮縁(額)の幅は5cm以内。厚み(奥行き)は20cm以内。
・作品の重さは仮縁(額)を含めて20kg以内。
※ガラスを使用した作品、ガラス入りの額は不可(アクリル板は可)。
※吊り具、吊り紐は必要ありません(ヒートンをつけて展示します)。
〈審査委員〉
池田 良二(武蔵野美術大学名誉教授)
内田 あぐり(武蔵野美術大学名誉教授)
O JUN(東京藝術大学名誉教授、多摩美術大学客員教授)
加藤 良造(多摩美術大学教授、創画会会員)
児玉 靖枝(京都市立芸術大学特任教授)
土屋 禮一(日本芸術院会員、日展副理事長・事務局長、武蔵野美術大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、金沢美術工芸大学名誉教授)
湯山 俊久(日展理事)
坂元 暁美(上野の森美術館学芸課長)
〈展覧会概要〉
・会期:2023年4月29日(土)~ 5月10日(水)予定
・会場:上野の森美術館
・主催:日本美術協会、上野の森美術館、彫刻の森美術館/フジサンケイグループ
・同時開催第:第40回上野の森美術館大賞展 入賞者展
※状況により、開館日や時間が変更になる可能性があります。
※これまでの大賞展はこちら。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
日本国内で手続き、発送、返却できる方であれば、年齢・国籍は不問です。
〈主旨〉
上野の森美術館では、次代の美術界をになう、個性豊かな作家を顕彰助成する「上野の森美術館絵画大賞」を昭和58年に制定し、以来毎年作品の公募を行っています。
日本画・油絵・水彩・アクリル・版画などの素材の違いや、具象・抽象にかかわらず、既成の美術団体の枠を越え、21世紀にふさわしい清新な絵画作品を公募し、将来有望な作家の積極的な参加を期待します。
応募された作品は厳正な審査を行い、入選作品を選出します。
さらにその中から優秀な作品には賞を贈ります。
また受賞作家には、作家活動奨励のため、上野の森美術館ギャラリーにおいて翌年に入賞者展、絵画大賞受賞者は翌々年に個展開催の機会を設けています。
〈作品内容〉
日本画、油絵、水彩画、アクリル画、版画などの絵画作品。
過去2年間に制作された、公募展未発表のもの。
※公募展などで入選した作品は不可(選外作品は可)。
※卒業・修了制作展及び学内発表、個展・グループ展に出品した作品は可(受賞作品は除く)。
※壁掛け可能な作品であること。
※電源を必要とする作品は不可。
※写真、コンピュータグラフィックス(CG)、切り絵、押し花、ちぎり絵など手描きされた部分のない作品は不可。
〈作品サイズ〉
・M50号(116.7×72.7cm)以上、S100号(162.1×162.1cm)以下。
・版画は162.1×162.1cm以内で下限なし。
・作品及び仮縁(額)の厚み(奥行き)は20cm以内。
・定型サイズではない場合、作品の面積が8.484cm²以上26.276cm²以下で、一辺の長さが170cm以内であれば可。
※水彩画や版画などでマットを使用する場合は、マットを含めて162.1×162.1cm以内に収め、マットの内側を作品サイズとします(マットは作品サイズに含みません)。
〈その他〉
・作品保護のため仮縁(額)を使用すること。仮縁(額)の幅は5cm以内。厚み(奥行き)は20cm以内。
・作品の重さは仮縁(額)を含めて20kg以内。
※ガラスを使用した作品、ガラス入りの額は不可(アクリル板は可)。
※吊り具、吊り紐は必要ありません(ヒートンをつけて展示します)。
〈審査委員〉
池田 良二(武蔵野美術大学名誉教授)
内田 あぐり(武蔵野美術大学名誉教授)
O JUN(東京藝術大学名誉教授、多摩美術大学客員教授)
加藤 良造(多摩美術大学教授、創画会会員)
児玉 靖枝(京都市立芸術大学特任教授)
土屋 禮一(日本芸術院会員、日展副理事長・事務局長、武蔵野美術大学客員教授、名古屋芸術大学特別客員教授、金沢美術工芸大学名誉教授)
湯山 俊久(日展理事)
坂元 暁美(上野の森美術館学芸課長)
〈展覧会概要〉
・会期:2023年4月29日(土)~ 5月10日(水)予定
・会場:上野の森美術館
・主催:日本美術協会、上野の森美術館、彫刻の森美術館/フジサンケイグループ
・同時開催第:第40回上野の森美術館大賞展 入賞者展
※状況により、開館日や時間が変更になる可能性があります。
※これまでの大賞展はこちら。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
上野の森美術館 絵画大賞(1点)…賞状、賞金 150万円、受賞者によるグループ展開催、個展開催
優秀賞(数点)…賞状、賞金 50万円、受賞者によるグループ展開催
※受賞作品は上野の森美術館が上記賞金にて買い上げ(仮縁・額含む)。
※受賞者による入賞者展を受賞の翌年(2024年)に開催し、絵画大賞受賞者の個展を受賞の翌々年(2025年)に開催。
優秀賞(数点)…賞状、賞金 50万円、受賞者によるグループ展開催
※受賞作品は上野の森美術館が上記賞金にて買い上げ(仮縁・額含む)。
※受賞者による入賞者展を受賞の翌年(2024年)に開催し、絵画大賞受賞者の個展を受賞の翌々年(2025年)に開催。
参加資格・応募規定
日本国内で手続き、発送、返却できる方(年齢・国籍不問)。
※1人3点まで応募可。
※1人3点まで応募可。
応募方法
・主催者ホームページほかにて出品用紙を取得(募集要項送付申込は2022年8月中旬より発送予定)。
※出品手数料(1点 15,000円 2点 20,000円 3点 25,000円)が必要です。
※30歳以下割引(1点 10,000円 2点 15,000円 3点 20,000円)※割引は、誕生日が1993年4月1日以降の方のみ適応(要証明)。
※詳細は主催者ホームページなどをご確認ください。
※出品手数料(1点 15,000円 2点 20,000円 3点 25,000円)が必要です。
※30歳以下割引(1点 10,000円 2点 15,000円 3点 20,000円)※割引は、誕生日が1993年4月1日以降の方のみ適応(要証明)。
※詳細は主催者ホームページなどをご確認ください。
締め切り
2023年02月25日(土)作品搬入の締切日・10:00〜16:00まで/個人搬入は2月25日(金)、26日(土) 10:00〜16:00
注意事項
受賞作品の著作権、所有権は主催者に帰属し管理されます。受賞・入選作品については、本展の宣伝広報のため、撮影、新聞・雑誌掲載、解説、放送等を主催者は自由に行うことが出来ます。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催:上野の森美術館
お問い合わせ先:上野の森美術館大賞展係(Tel:03-3833-4191・受付10:00〜17:00/Fax:03-3833-4193/Mail:oubo_taishoten[a]ueno-mori.org ※[a]を@に変えて送信)
お問い合わせ先:上野の森美術館大賞展係(Tel:03-3833-4191・受付10:00〜17:00/Fax:03-3833-4193/Mail:oubo_taishoten[a]ueno-mori.org ※[a]を@に変えて送信)