株式会社中特ホールディングス│COIL Upcycle Art Contest 2022[グランプリ 賞金25万円]

締め切り日を過ぎています

概要

株式会社中特ホールディングス(山口県周南市)では、「COIL Upcycle Art Contest 2022」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
「COIL Upcycle Art Contest 2022」は、普段何気なく捨てている廃棄物のモノや素材としての魅力にもう一度気づいてもらうために、廃棄物処理企業が始めた現代アートの公募です。
捨てられるはずだったものを見つめなおし、その特性や持ち味を生かしたアート作品を募集します。
1次審査を通過し、最終審査会に入選した作品は約1年の間主催企業の社屋にて展示されます。
地球上で私たちと共に暮らす作家のみなさんによる独自の発想と創造力が光る作品を通して、作品に関わる全ての人が「もの」の在り方について問い、考えるきっかけしてもらえることを目的としています。

〈応募作品〉
廃棄物を素材として使用したアート。

〈応募条件〉
廃棄物を素材として使用したアート作品の制作が可能であること。

〈公募スケジュール〉
・応募申し込み/作品プラン用紙提出:2022年6月1日(水)~7月29日(金)
※Webでのプラン提出の場合、23:59まで受け付け可
※郵送でのプラン提出の場合、締め切り当日消印有効
・1次審査結果発表/制作補助金支給:8月中~下旬 
・作品発送及び設置:11月30日(水)締め切り
※作品の持ち込み、御自身での設置をご希望の方は1次審査結果発表時にご相談ください。
・最終審査会/表彰式:12月20日(土)山口県周南市/主催企業社屋
※開催時間未確定

〈審査員〉
中野 良寿(現代アート作家/山口大学教授)
渡邊 朋也(山口情報芸術センター アーキビスト/ドキュメントコーディネーター)
高田 隆(周南公立大学 学長)
しばた みなみ(アート作家/ORINASUスクラップでビルド)
※1次審査ではコンテストディレクター橋本季和子も参加いたします

〈注意事項〉
※1次審査入選者には制作補助金として3万円を支給致します。
※最終審査会では審査員立ち合いの上5分間のプレゼンテーションを行っていただきます。
※作品の形態は自由。ただし、デザインではなく「アート作品」としてください。
※応募要項、作品プラン用紙の様式はエントリーフォーム3ページ目よりダウンロード可。閲覧のみの方の諸登録は不要です。
※日本語でのコミュニケーションが可能な方のみ応募が可能です。(事務局とのやりとりのため)
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ(1組)…賞金 25万円
準グランプリ(1組)…賞金 10万円
審査員特別賞(1組)…賞金 5万円

参加資格・応募規定

・団体あるいは個人やグループ、プロ、アマチュア、年齢、性別、職業、国籍は一切不問。
・日本語でのコミュニケーションが可能であること。
・環境問題とアートへ関心があり、廃棄物を使った作品制作を通して意義を共有したい方ならばどなたでも参加できます。
※作品の応募1人または1グループあたり1点といたします。

応募方法

1)インスタグラム(@coil_upcycle_art)をフォロー。
2)COIL公式LINE登録。
3)応募関連ファイルをダウンロード。
4)応募者情報を入力。
5)作品プラン用紙を提出。

締め切り

2022年07月29日(金)作品プラン用紙提出の締切日・郵送の場合は当日の消印有効/作品発送及び設置の締切日は11月30日(水)。

注意事項

1次審査時点の応募作品の著作権は応募者に帰属。最終審査以降の応募作品の著作権については、寄贈も視野に入れて入選作品決定後に個別に協議いたします(1年間の展示のみされる場合は「寄託」という形になります)。また、主催者は著作権が応募者に帰属している間も、展示、広告用印刷物、Web サイト、その他の媒体への掲載、図録への掲載、入選作品に関する物品の製作など、当コンテストおよび展示会の運営と広報に関して自由に利用し、また、その一部を修正・翻案することができるものとします。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

株式会社中特ホールディングス



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