法務省 / 東京2020公認 人権啓発キャッチコピーコンテスト[賞品 タブレット型端末ほか]

締め切り日を過ぎています

概要

法務省では、「東京2020公認 人権啓発キャッチコピーコンテスト」を開催、作品を募集しています。
プロ・アマ・居住地問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
我が国では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、未来に向けて社会全体で人権問題に取り組もうとする機運がかつてなく高まっています。
このような状況の中で、法務省の人権擁護機関では、多様な主体が互いに連携し、支え合う共生社会の実現に向け、各種の人権啓発活動を実施することを通じて、誰もがお互いの人権を尊重し合う「心のバリアフリー」を推進しています。
この「心のバリアフリー」は、「誰一人取り残さない」社会の実現を掲げている、平成27年に国連サミットにおいて採択された持続可能な開発目標(SDGs)の理念とも合致するものであり、法務省の人権擁護機関においても、SDGsの達成に向けて、人権啓発活動のなお一層の取組強化に努めていくこととしています。
本コンテストは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて醸成された人権尊重の機運の中で、「人権啓発キャッチコピー」を広く公募し、これを法務省の人権擁護機関が実施する人権啓発活動で幅広く使用することにより、大会のレガシーとして継承するとともに、SDGsの理念の普及促進を図るものです。

〈募集内容〉
・各種人権啓発活動で使用する、ポスター、チラシ、パンフレット、横断幕等に表示するキャッチコピー。
・当該キャッチコピーの趣旨。

〈活用〉
入賞作品は、ポスターのほか、法務省の人権擁護機関の各種啓発活動に活用します。

〈参考にしよう・法務省が掲げる17の人権課題〉
いじめや虐待、障害者や外国人に対する偏見・差別など、ひと言で「人権」と言ってもさまざまな課題があります。
法務省では17の人権課題を重点目標に掲げ、人権擁護活動に取り組んでいます。
キャッチコピーを考える際の参考にしてみてください。

・女性の人権を守ろう
・子どもの人権を守ろう
・高齢者の人権を守ろう
・障害を理由とする偏見や差別をなくそう
・同和問題(部落差別)を解消しよう
・アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう
・外国人の人権を尊重しよう
・HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見や差別をなくそう
・刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をなくそう
・犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
・インターネットを悪用した人権侵害をなくそう
・北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
・ホームレスに対する偏見や差別をなくそう
・性的指向を理由とする偏見や差別をなくそう
・性自認を理由とする偏見や差別をなくそう
・人身取引をなくそう
・東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう

※人権課題の詳細は、法務省のホームページを参照してください。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(1作品)…タブレット型端末 6万円相当
「人権の世紀」記念賞(1作品)…スマートウォッチ 4万円相当
人権擁護局長賞(2作品)…携帯型翻訳機 3万円相当
全国人権擁護委員連合会会長賞(2作品)…電子書籍リーダー 3万円相当

参加資格・応募規定

プロ・アマ・居住地問わず、誰でも応募可能。

応募方法

郵送、メール、主催者ホームページの応募フォームより応募。
※詳細は、専用ウェブサイトを参照ください。
 

締め切り

2019年09月30日(月)必着

結果発表

令和元年12月(予定)。

注意事項

入賞作品の著作権は法務省に帰属。入賞者は、著作者人格権を行使しないこと。
応募作品について知的財産権等に係る紛争が生じた場合であっても、主催者は一切責任を負いません。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:法務省人権擁護局、全国人権擁護委員連合会
後援(予定):公益財団法人人権教育啓発推進センター、公益財団法人人権擁護協力会、ほか
お問い合わせ先:東京2020公認 人権啓発キャッチコピーコンテスト事務局(株式会社公募ガイド社/電話:03-5405-2063/メール:(提出)copy[a]jinken2019.go.jp/(質問)question[a]jinken2019.go.jp ※[a]を@に変えて送信)
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