椎葉村図書館「ぶん文Bun」│クリエイティブ司書賞2022[賞品 オリジナル革製ブックカバーなど]

締め切り日を過ぎています

概要

椎葉村図書館「ぶん文Bun」(宮崎県東臼杵郡椎葉村)では、「クリエイティブ司書賞2022」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
椎葉村図書館「ぶん文Bun」をプロデュースした椎葉村地域おこし協力隊「クリエイティブ司書」の小宮山剛です。
この度は「クリエイティブ司書賞2022」のコンテンツをご覧いただき、ありがとうございます。
この賞は、簡単に言ってしまえば「図書館にいきたくなるコピー」と「図書館ではたらきたくなるコピー」の二部門で構成されるキャッチコピーコンテストです。
図書館を想うことばをクリエイティブするというプロセスを通じて、多くの人に「図書館をクリエイティブする」快感を感じてほしいと願っています。
ぜひ要項や、小宮山剛のnoteをご覧いただき詳細をご確認のうえご応募ください。
受賞作を応募された方には、素敵な「ぶん文Bunオリジナルブックカバー」を用意していますよ!

〈応募資格〉
すべての図書館を愛するひと。

〈お題の詳細(1)〉
・「図書館にいきたくなるコピー」:図書館に行くと、どんな音が聞こえるでしょう。ページをめくる音、司書さんがデータをピッピと読みこむ音、あるいは賑やかな話し声・・・?「図書館にいきたくなるコピー」を考える人が図書館に行きたくなり、またそうして創られたコピーを見た人が「図書館っていいなぁ」と思えるような瞬間を、あなたのことばで表現してみてください。

〈お題の詳細(2)〉
「図書館ではたらきたくなるコピー」:図書館ではたらいているあなたが思う「図書館っていいなぁ」と思う瞬間はなんですか?あるいは、図書館ではたらく人との素敵な時間や会話が思い起こされる方がいるかもしれません。「図書館ではたらきたくなるコピー」を考える人が図書館での仕事に誇りをもてたり、そうして創られたコピーを見た人が「図書館ではたらく姿、素敵だな」と思えるようなコピーを待っています。
その表面的なイメージの向こうにある、もっと奥深い「図書館ではたらきたい」という意志、想い・・・。そんなものを表現するクリエイティブなキャッチコピーをお待ちしております。

〈小宮山剛略歴〉
椎葉村図書館「ぶん文Bun」立ち上げ人。1990年福岡・博多生まれ。東福岡高校、慶應義塾大学文学部卒。その後は静岡の都市ガス会社、石油業界新聞記者を経て椎葉村地域おこし協力隊に。第7回・8回SCCしずおかコピー大賞ファイナリスト、第57回宣伝会議賞3次審査入選(要するに特段キャッチコピーの受賞歴等はありません…泣)。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

クリエイティブ司書賞(各部門の最優秀作品)…椎葉村図書館「ぶん文Bun」・椎葉村交流拠点施設Katerieの「ものづくりLab」プロデュースのオリジナル革製ブックカバー等を進呈

参加資格・応募規定

プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募可能。
・応募できるのは一部門につき5作品までとします(最大、二部門10作品まで)
・重複しての応募送信は審査対象外とします。

応募方法

小宮山剛のnoteに掲載されたGoogle Formより応募。

締め切り

2022年02月20日(日)23:59まで

注意事項

応募作品・入賞作品著作権は応募者に属す。ただしクリエイティブ司書賞の結果発表等において、小宮山剛・椎葉村図書館・椎葉村交流拠点施設等の広報媒体に掲載することについてこれを妨げない。二次創作や作品内容の変更掲載が生ずる場合は双方の協議を設けるものとする。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

椎葉村図書館「ぶん文Bun」






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