概要
和歌山県では、令和8年秋開催の「全国育樹祭」について、大会テーマを和歌山県内在住または県内に通学・通勤されている方を対象に募集しています。
〈趣旨〉
第49回 全国育樹祭は、皇族殿下によるお手入れ(平成23年に開催された第62回 全国植樹祭において天皇皇后両陛下がお手植えやお手播きをされて成長した樹木の枝打ち等)や参加者による育樹活動等を通じ、継続して森を守り育てていくことの大切さを伝える緑化行事であり、令和8年秋に和歌山県で開催します。
そこで、幅広く県内外にPRしていくとともに、開催気運を高めるため、本県の開催理念を表現した「大会テーマ」を募集します。
〈募集内容〉
・大会テーマ(第49回全国育樹祭の開催理念をわかりやすく表現した標語)
〈開催理念〉
平成23年に和歌山県で開催した第62回全国植樹祭の開催理念を継承しながら、次の3つを行動指針として、様々な人の手や方法で健全で多様な森林をつくり、「恵みの森」のさらなる高みを目指します。
・守り、次の世代へつなぐ!……万葉の時代から歌に詠まれてきた美しい自然や、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に代表される景観を形成する恵みの森を守り、次の世代に引き継ぎます。
・育み、木を活かす!……「紀州 木の国」の森を育むことで、カーボンニュートラルに貢献するとともに、紀州材の利用など、森林資源を有効に活かします。
・共に考え、行動する!……歴史と文化を学び、新しい知見や技術を取り入れながら、あらゆる人が共に支え合いながら時代に合わせた森づくりを考え、行動します。
〈参考(過去の作品)〉
・R7宮城県:次世代へ みどりのかけ橋 森づくり
・R6福井県:育てよう 幸せ芽吹く 緑の大地
・R5茨城県:誰かじゃない 僕が育てる 緑の日本
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈趣旨〉
第49回 全国育樹祭は、皇族殿下によるお手入れ(平成23年に開催された第62回 全国植樹祭において天皇皇后両陛下がお手植えやお手播きをされて成長した樹木の枝打ち等)や参加者による育樹活動等を通じ、継続して森を守り育てていくことの大切さを伝える緑化行事であり、令和8年秋に和歌山県で開催します。
そこで、幅広く県内外にPRしていくとともに、開催気運を高めるため、本県の開催理念を表現した「大会テーマ」を募集します。
〈募集内容〉
・大会テーマ(第49回全国育樹祭の開催理念をわかりやすく表現した標語)
〈開催理念〉
平成23年に和歌山県で開催した第62回全国植樹祭の開催理念を継承しながら、次の3つを行動指針として、様々な人の手や方法で健全で多様な森林をつくり、「恵みの森」のさらなる高みを目指します。
・守り、次の世代へつなぐ!……万葉の時代から歌に詠まれてきた美しい自然や、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に代表される景観を形成する恵みの森を守り、次の世代に引き継ぎます。
・育み、木を活かす!……「紀州 木の国」の森を育むことで、カーボンニュートラルに貢献するとともに、紀州材の利用など、森林資源を有効に活かします。
・共に考え、行動する!……歴史と文化を学び、新しい知見や技術を取り入れながら、あらゆる人が共に支え合いながら時代に合わせた森づくりを考え、行動します。
〈参考(過去の作品)〉
・R7宮城県:次世代へ みどりのかけ橋 森づくり
・R6福井県:育てよう 幸せ芽吹く 緑の大地
・R5茨城県:誰かじゃない 僕が育てる 緑の日本
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
最優秀賞(1点)……副賞 商品券30,000円分
優秀賞(2点)……副賞 商品券10,000円分
佳作(3点)……副賞 商品券5,000円分
※入賞者が高校生以下の場合には、同額の図書カードとします。
優秀賞(2点)……副賞 商品券10,000円分
佳作(3点)……副賞 商品券5,000円分
※入賞者が高校生以下の場合には、同額の図書カードとします。
参加資格・応募規定
和歌山県内在住または県内に通学・通勤されている方を対象。
※応募は1人1作品まで。
※応募は1人1作品まで。
応募方法
郵送、主催者ホームページの応募フォーム(和歌山県電子申請サービス)より応募。
※直接持ち込みによる応募は受け付けません。
※直接持ち込みによる応募は受け付けません。
締め切り
2024年09月06日(金)
注意事項
採用作品の著作権(著作権法(昭和45年法律第48号)第21条から第28条までに規定する権利をいう)は和歌山県に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
和歌山県