塩竈市│市制施行80周年記念事業 オリジナルナンバープレートデザイン大募集[最優秀作品 賞品5万円相当]

締め切り日を過ぎています

概要

塩竈市(塩釜市・宮城県)では、市制施行80周年記念事業としてオリジナルナンバープレートデザインを募集しています。
市民に限らず、誰でも応募が可能です。

〈趣旨〉
塩竈市では、市制施行80周年記念事業といたしまして、本市の特色や魅力を表現した50cc以下原動機付自転車のオリジナルナンバープレートのデザインを幅広く募集します。

〈応募作品について〉
デザインは、“塩竈市”の特色や魅力を表現したもので、ふるさと“塩竈”への誇りや、さらなる愛着を高めるものとします。
デザイン作成で、本市の特色や魅力をもっと知りたい方は、本市ホームページやSNS等をご活用ください。

〈募集規格〉
プレートサイズは、縦100mm×横200mmの長方形です。以下の事を考慮してデザインしてください。
・ナンバープレートの形状と上部に2か所のビス留め用の穴(縦 6.5mm×横 15mm)の位置や大きさは変更できません。デザインは、ナンバーが認識出来るよう、考慮してください。
・プレートの地色は、白色で変更はできません。上部に漢字で「塩竈市」、下部にアルファベット1文字と数字4桁(例:G1234)が、濃紺色で入ります。
・自賠責保険シール(35mm×35mm)の貼付スペースを必ず確保してください。

〈「竈」の字について〉
塩竈市の『竈』の字については、『竈』と『釜』の両方を使用することが認められています。
ちなみに市役所で用いる公用文ではこの『竈』を用いることになっています。

〈地名の由来〉
海水を煮て塩をつくるかまど(竈)のことを「塩竈」といいました。つまり、もともとは地名ではなく、製塩用のかまどのことを指す名詞でした。以前は日本の各地の砂浜にこのようなかまど(塩竈)があり、これが海辺の風景におもむきを添えていたといわれています。わが郷土も、この竈のある場所として有名になり、それがそのまま地名になっていったといわれています。
塩竈という地名のほかに、国府津(『こうづ』と読み、国府の港という意味です)とも呼ばれていましたが、塩竈神社が、陸奥国の総鎮守(多賀城から見て東北の方角に位置する鬼門を守る意味がある)として建てられ、信仰を集めるようになり、国府津よりも塩竈の方が地名として定着していったものといわれています。

〈塩竈か塩釜か〉
塩竈市役所で作成する公文書においては、「塩竈」を使用することになっています。ただし、市民の方、あるいは他の官公庁が「塩釜」と表記した文書については、「塩竈」と解釈して受理することとしています。
市役所で、塩竈という表記に統一するようになったのは、昭和16年(1941年)からで、それ以前には、「鹽竈」、「塩竈」、「鹽釜」、「塩釜」など、混在して用いられていました。「鹽」という漢字についは、当用漢字の「塩」を用いてもさしつかえありませんが、「竈」と「釜」では、字義が違っており、本市の地名の由来が、「鹽竈神社」の社号に因むものであるところから、「釜」ではなく「竈」を用いることに統一されました。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀作品…賞状、賞品 5万円相当

参加資格・応募規定

市民に限らず誰でも応募可能。
※1人(1団体)1点までの応募とします。

応募方法

メール、郵送、持参にて応募。

締め切り

2021年06月30日(水)必着

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

塩竈市(塩釜市・宮城県)
Screenshot of www.city.shiogama.miyagi.jp

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