武雄市新幹線活用プロジェクト / まちを楽しくするベンチデザインコンテスト

締め切り日を過ぎています

概要

武雄市新幹線活用プロジェクト(佐賀県武雄市)では、「まちを楽しくするベンチデザインコンテスト」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
武雄を訪れる人を楽しくするベンチを募集します。
一息付けるベンチ、武雄にゆかりのあるものを連想させるベンチ、また、まったく新しい機能を持ったベンチで、思わず写真を撮りたくなるデザインを提案してください。
武雄のまちを歩いていて楽しくするだけでなく、「武雄・温泉」という歴史と文化をふまえ、武雄のまちにふさわしい斬新なアイデアに期待します。

〈部門〉
1. フォトスポット部門…武雄の新たなインスタ映えスポットになるようなデザイン性のあるベンチ。ベンチの規格は、幅1800mm以内×奥行1800mm以内のもの。
2.おもてなし部門…街並み景観に配慮した快適な座り心地のベンチ。ベンチの規格は、幅1800mm以内×奥行750mm以内のもの。

〈設置場所〉
1. フォトスポット部門…ベンチは、佐賀銀行武雄支店前の松原通り沿いに設置いたします。武雄温泉駅から武雄温泉街へ向かう通りと、武雄市役所・武雄市図書館へ向かう通りが交差する場所になります。温泉街へ向かう観光客や市役所を訪れる市民の方、近隣の学校へ通う学生など多くの方が目に触れる好立地です。
小中高校生を対象にした学生の部は、国道34号線沿いの筈町河畔公園に木製ベンチを設置いたします。国道34号線から武雄市図書館へ向かう交差点にある公園です。公園からは御船山が望め、今年3月には武雄藩主鍋島茂義公の銅像が設置されるなど、武雄の新名所です。
2. ベンチは、武雄温泉駅から武雄温泉街に向かう松原通り沿い等に設置いたします。温泉街へ向かう観光客や飲食店・商店街を訪れる方、近隣の学校へ通う学生など多くの方が行き交う場所です。設置は長さ約300メートルの歩道又は店舗の軒先に休憩できる場として数台を設置いたします。

〈応募方法〉
・応募用紙(A4・PDF)
・作品(デザイン画)
※A3サイズ以内の用紙に、色や素材、形状がよくわかるデザイン画、デザインの説明文等を描いて応募すること。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(各部門1点)、特別賞(1点)…賞状、武雄市内宿泊優待券等

参加資格・応募規定

プロ・アマ・年齢・居住地問わず、誰でも応募可能。
※一人あたり何点でも応募可。

応募方法

郵送にて応募。

締め切り

2019年12月06日(金)郵送の場合は当日の消印有効

結果発表

入賞者には、2019年12月末頃連絡。

注意事項

受賞した応募作品(受賞作品)の特許、実用新案、意匠、商標、著作権に関するすべての権利は、武雄市に帰属。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

武雄市新幹線活用プロジェクト
Screenshot of www.city.takeo.lg.jp

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