国際デジタルえほんフェア実行委員会│デジタルえほんアワード2020

締め切り日を過ぎています

概要

国際デジタルえほんフェア実行委員会(東京都台東区)では、「デジタルえほんアワード2020」を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・国籍・年齢・居住地問わず、誰でも応募が可能です。

〈趣旨・デジタルえほんアワードとは?〉
「デジタルえほん」とは、こどもたちのためのデジタル表現の総称です。デジタルえほんアワードは、これからを生きるこどもたちとデジタルの豊かな出会いをつくり出す「デジタルえほん」の開拓・発展を目的に始まりました。
デジタル技術の発達により、わたしたちを取り巻く環境は大きく変化しています。それはこどもたちの世界も同様です。21世紀を生きるこどもたちは、絶えず変化するデジタルテクノロジーとともに生きていきます。そんな新しい社会の新しい表現、新しいコミュニケーションである世界中の「デジタルえほん」をこどもたちに伝えていきたい。デジタル技術は、こどもたちの世界を広げ、想像力をふくらませ、アイデアを形にできる道具です。
今年も、こどもたちを魅了するデジタルえほんを世界中から募集します。 

〈デジタルえほんとは?〉
パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビなど、あらゆるデジタルデバイスを含む、こども向けデジタル表現であればなんでも応募が可能です。

〈募集作品〉
2020年12月18日までに制作された、パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビなど、あらゆるデジタルデバイスを含む、こども向けデジタル表現であればなんでも応募が可能です。同一コンテンツ内で複数コンテンツを体験・鑑賞できる作品は、1つの作品としてエントリーをお願いします。

〈過去の応募作品例〉
アプリケーション、映像、WEBコンテンツ、デジタルトイ、展示、空間演出など、様々なデジタルえほんを応募いただいています。こちらから過去の受賞作品をご覧いただけます。

〈応募部門および資格〉
・一般部門、デジタル教材部門…個人/法人・各種団体、年齢、性別、国籍、プロ・アマチュアの別は問いません。
・キッズ部門…中学生以下(15歳以下)の方のみ応募可。

〈審査員〉
・角川 歴彦 / 株式会社KADOKAWA 取締役会長
・川村 真司 / Whatever チーフクリエイティブオフィサー
・きむらゆういち /絵本作家
・木村 祐一 /お笑い芸人
・季里 /女子美術大学アート・デザイン表現学科 メディア表現領域教授
・榊原 洋一 /医学博士・お茶の水女子大学名誉教授
・矢部 太郎(カラテカ)/お笑い芸人・漫画家
・石戸 奈々子 /国際デジタルえほんフェア実行委員長・NPO法人CANVAS理事長・慶應義塾大学教授
・藤形 正敬 / 株式会社ラフ&ピースマザー 取締役

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ、準グランプリ、ラフ&ピース マザー賞、審査員特別賞、キッズ賞 …などを予定

応募方法

主催者ホームページのエントリーフォームより応募。

締め切り

2020年12月06日(日)

注意事項

応募作品の産業財産権、著作権などの全ての知的財産権は応募者に帰属します。応募の際は応募者が自らの責任において必要に応じて権利保護等の措置を講じてください。応募作品、受賞作品について生じた知的財産権、品質、性能、販売等に関する問題の責任は、すべて応募者または受賞者が負うものとし、主催者は一切の責任を負いません。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:国際デジタルえほんフェア実行委員会
共催:CANVAS、ラフ&ピ―スマザー
お問い合わせ先:デジタルえほんアワード運営事務局(メール:info[a]digitalehonaward.net ※[a]を@に変えて送信)
Screenshot of www.digitalehonaward.net

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