26秒の挑戦！映画監督 三池崇史のショート動画コンテスト第6回募集開始！［賞金10万円］

映画監督 三池崇史の「26秒のカーニバル」事務局（東京都渋谷区）では、『映画監督 三池崇史によるショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」（第6回「「恋」について思うこと・・・」）』を開催、作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
映画監督 三池崇史によるショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」が第６回目の募集を開始します。

このコンテストは、プロ・アマ問わず、すべての映像クリエイターを対象に、自身が撮影・制作した26秒間のショート動画を応募することができます。
「26秒のカーニバル」は、毎回厳選されたテーマに基づき、短時間でどれだけの創造力とメッセージを表現できるかを競う、クリエイティブな挑戦の場です。全作品は映画監督 三池崇史が直接審査し、受賞作品には賞金が授与されます。

第６回目のテーマは『「恋」について思うこと・・・』。この挑戦的で深いテーマのもと、参加者の皆様がどのような解釈や表現をするか、非常に楽しみにしています。

受賞者には賞金が贈られ、その使用は新たな映像作品の制作に向けた機材購入や、制作チームへの感謝として活用いただけます。受賞作品は公式ウェブサイトに一年間掲載され、三池監督からのメッセージも添えられます。

映像表現に挑戦する学生を応援するため、今回より「学生賞」を新設。自由な感性や新しい発想を、26秒の映像で表現してみませんか？

未来のクリエイターたちのご応募をお待ちしています。

〈新たな挑戦、生成AI作品も応募可能に〉
映像制作の新たな道筋を広げるため、生成AIをも用いた作品も応募可能とします。AIが生み出す創造性を探求し、映画制作の新たな形を一緒に発見しましょう。

〈学生賞 新設への思い〉
これまで『26秒のカーニバル』はプロ・アマ・AIを問わず、さまざまな映像表現者に門戸を開いてきました。今回、新たに「学生賞」を設けるのは、映像制作に初めて触れる若い世代に、よりいっそう自己表現のチャンスを届けたいからです。未来を担う学生クリエイターの純粋な視点や斬新なアイデアこそ、映像の可能性を大きく広げると三池監督は信じています。
三池監督は「若い才能には、失敗を恐れずに自由に表現してほしい。学生だからこそ持てる感性や、学びの意欲を、26秒という舞台で存分に発揮してほしい」と語っています。学生賞を通じて、次世代の映像クリエーターたちが自分の“声”を社会に届ける第一歩を、私たちは全力でサポートします。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。撃した観客のように。

金賞、銀賞、銅賞…賞金10万円
入賞（2本）…賞金 5万円
学生賞（2本）…賞金 5万円
※受賞作品は公式サイトにて三池監督からのコメントつきで掲載されます。

プロ・アマ・性別・年齢・居住地・国籍問わず応募可能。
※応募数は、各回で1名１作品のみ応募可能です
※募集要項の記載事項に同意された方のみご応募ください
※未成年者の場合は、事務局の求めに応じて、事務局所定の保護者同意書を提出することができること。

ステップ01）ショート動画の撮影
ステップ02）自分自身のYouTubeに「限定公開」設定でアップロード
ステップ03）主催者応募フォームにて応募、限定公開したYouTube URLなどを記載し申込み

2025年08月17日（土）23:59まで。

応募作品・入賞作品の著作権は作成者が持ちます。しかしながら、応募する動画は未公開であることが条件です。審査結果発表後は自身による他媒体への利用可となります。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

映画監督 三池崇史によるショート動画コンテスト『26秒のカーニバル』事務局
参考）第一回（募集テーマ『 フルスイング！ 』）受賞者発表