【学生限定公募】環境省│いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジアワード

締め切り日を過ぎています

概要

環境省では、『いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジアワード』を開催、作品を募集中です。
中学生以上、福島県にゆかりのある学生または福島の復興に関心のある学生の方であれば、誰でも応募が可能です(個人の応募に限る)。

〈主催者からのご案内〉
環境省と福島県は、令和2年8月に未来志向の環境施策を一層推進するための連携協力協定を締結しました。
現在、企業や団体、研究機関等が様々な環境施策を行っていますが、福島のこれからの環境や新しい地域の価値を創っていくためには、環境省の関係機関だけでなく、より多くの方々と連携し、共に考え、共に行動していくことが重要だと考えます。
そこで、未来を担う若い方々とともに福島の未来を考える機会づくり及び新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的に、学生を対象とした新たな表彰制度として「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」を開催致します。
このチャレンジ・アワードでは、中学生、高校生、大学生等を対象に、原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という未来や希望に関する、学生の皆様のアイデアや想いを募集します。
多くの方の御応募お待ちしております。

〈概要〉
原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島が『こう変えたい』、「こうなって欲しい」という未来や希望に関する自分のアイデアや想いを応募ください。

〈応募テーマ〉
「福島、その先の環境へ。」
中学生は1,200字程度、高校生以上の学生(高校生、大学生、高等専門学生)は1,500字程度で作成してください。

〈参加対象者〉
福島県にゆかりのある学生または福島の復興に関心のある学生(個人のみ)。
・中学生部門…作文 約1,200字
・高校生部門…論文 約1,500字
・大学生・専門学生・高等専門学生部門…論文 約1,500字

〈キーワード〉
・新しいまち
・SDGsを目指すまち
・ワーケーションの聖地
・ポスト・コロナ社会
・再生可能エネルギー先駆けの地、ふくしま
・地域循環共生圏

〈実施スケジュール〉
令和2年11月27日(金)公募開始
令和3年1月18日(月)17:00 公募締切
令和3年2月上旬 審査委員会
令和3年3月中旬 イベント(予定)において最優秀賞等の表彰式と、受賞作の発表

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

入選作品より、募集3部門で最優秀賞、優秀賞を授与予定。また、場合により、特別賞を設けます。

参加資格・応募規定

福島県にゆかりのある学生または福島の復興に関心のある学生(個人のみ)。

応募方法

提出物を下記事務局までメールまたは郵送にて送付(様式は自由です)。
※必須記載事項:タイトル・学校名(学科等)・学年・氏名・フリガナ・連絡先(メールアドレス及び電話番号)

締め切り

2021年01月18日(月)17:00必着のこと

注意事項

応募作品・入賞作品の著作権は応募者本人に帰属しますが、環境省の広報等への使用についての許諾をいただきます。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:環境省
共催:福島県、福島県教育委員会
事務局(応募先):環境省 環境再生・資源循環局 特定廃棄物対策担当参事官室 福島再生・未来志向プロジェクトチーム
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2(担当:和田、堀、阿部、杉野・メール:mirai_award[a]env.go.jp ※[a]を@に変えて送信)
Screenshot of shiteihaiki.env.go.jp

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