【学生限定公募】東京の現場を学生が彩る 仮囲いデザインコンテスト[賞金50万円 デザイン採用]

締め切り日を過ぎています

概要

全国建設業協同組合連合会(全建協連)では、「東京の現場を学生が彩る 仮囲いデザインコンテスト」を開催、学生の方(応募資格参照)を対象に作品を募集中です。

〈趣旨〉
全国建設業協同組合連合会(全建協連)は、建設業の魅力発信のためのプロジェクトを展開しています。
「ユニフォームデザインプロジェクト」、「一緒に考えようKOJICHUプロジェクト」、若い人たちと一緒になって建設業で働く人たちの「誇り・魅力・やりがい」についてデザインを通して考えてきました。
今年度の「仮囲いデザインプロジェクト」は、施工中の現場(東京駅3分・永代通り沿い)の仮囲いなどを通して建設業の魅力を発信し、学生の皆さんがみずみずしい感性で考えたデザインを実際に実現させてみようというプロジェクトです。

〈コンテストテーマ〉
『工事中と人々結ぶインターフェイス』を実現する
とかく工事中の建物は仮囲いに囲まれ、足場や養生シートに覆われて中の様子を伺い知ることができません。
でも昔は住宅街の中でも新築中の家の現場では大工さんの働く様子がよく見えて、子どもたちは時々大工さんにかんな屑や材木の切れ端なんかもらったりして、家が建ち上がるのを見るのがとても楽しみでした。
もう一度そんな工事現場がつくれないでしようか?
工事中の現場を包み隠すのではなく、日々建ち上がる建築の楽しさや力強さ、美しさを伝えるものにできないでしょうか。
それが今回の課題です。
そこに働く人たちにとってはそれが晴れ舞台となり、それを見守る人々にとっては建築が刻々と変化し築かれて行く様を観賞する観覧席となるようなアイデアを募ります。
グラフィックなどの単なる仮囲いのデザインを超えて、今年度は「工事中」と「人々」を結びつける「インターフェイス」のデザインを実際の現場に製作します。

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

最優秀賞(1点)…賞金 50万円、デザイン採用
優秀賞(1点)…賞金 25万円
入選(5点)…賞金 各5万円

参加資格・応募規定

・大学院生、大学生、高等専門学校生、専門学校生、高校生を対象(応募登録現在在籍)。
・3人以上のグループで応募。
・参加に当たり必ず指導教員を明記の上その指導を受けること。

応募方法

メールにて応募。

締め切り

2019年12月17日(火)15時必着・応募登録の締切日。作品提出の締切は2020年1月28日(火)15時

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

全国建設業協同組合連合会(全建協連)
Screenshot of www.zenkenkyoren.or.jp

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