ドイツ連邦共和国大使館 / リンケージフィルムフェスティバル ショートムービー作品募集

締め切り日を過ぎています

概要

ドイツ連邦共和国大使館(東京都港区)では、「リンケージフィルムフェスティバル」を開催、作品を募集中です。

〈主催者からのご案内〉
ヨーロッパと日本の距離は実に8,000km以上。
しかし、私たちの身近な所でもヨーロッパとのつながりを見つけ出すことができます。
例えば建物、料理、そして住んでいる人々など。
「リンケージフィルムフェスティバル」は、こうしたつながり=リンケージをテーマにドイツ大使館が実施するショートムービーコンテストで、2017年に第一回目を開始し、今回が第二回目となります。
映像のプロである必要はありません。
オリジナリティと友情があふれる作品を待っています。
携帯やビデオカメラで撮影し、パソコンを使ってあなたなりの「ヨーロッパと日本のリンケージ」をショートムービーで表現してください。
ヨーロッパと日本の2つの文化圏を結びつけ、その相違点、共通点そしてつながりを一緒に発見しましょう。
応募作品は、リンケージフィルムフェスティバルのホームページ上で公開されます。

〈参加の基本条件〉
1. 対象はビデオカメラ、携帯、パソコン等で制作した、ショートムービー。上映素材はデジタルに限ります。表現ジャンルは問いません。
2. 作品の時間は15分以内。
3. 使用言語は日本語(他言語の場合は日本語字幕付)。
4. 詩人Hilde Domin(ヒルデ・ドミン 1909-2006)の一篇の詩『Nicht m? de werden(あきらめないで)』からインスピレーションを得た作品、あるいはこの詩のイメージとつながりのある作品であること。
※HPコンペ概要内「フェスティバルの趣旨」参照。

〈審査員〉
Andrea Finken(アンドレア・フィンケン/ドイツ連邦共和国大使館文化担当官)
Cathy de Haan(キャシー・デ・ハーン/キュレーター)
Isamu Hirabayashi(平林 勇/映画監督・映像ディレクター)
Tetsu Yoshida(吉田 哲/株式会社simpleshow Japan 代表取締役)

※応募規約等の詳細についてはホームページなどでご確認ください。

賞の内容

リンケージフィルムフェスティバル賞(最優秀賞)…第15回ドイツ中部短編映画祭(Mitteldeutsches Kurzfilmfestival Kurzsuechtig)招待
※開催期間:ドイツ・ライプツィヒ・2018年4月10日-15日
※上記の期間内で滞在日数の調節可能。
※日本=ライプツィヒ間のペア往復航空券をルフトハンザ ドイツ航空より提供。
※旅費・宿泊費込み。
※賞品の内容は予告なく変更となる可能性があります。

参加資格・応募規定

年齢・国籍不問。

応募方法

ホームページの応募フォームより応募。

締め切り

2017年12月15日(金)

注意事項

詳細はホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

ドイツ連邦共和国大使館
Screenshot of linkagefilm.jp

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