第4回 徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞[賞金 30万円]

締め切り日を過ぎています

概要

徳島新聞社、徳島文学協会(徳島県名西郡神山町)では、「第4回 徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」を開催、作品を募集中です。
国内在住の方であれば、プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
第4回を迎える全国公募の掌編小説コンクール「徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」に、ぜひご応募ください。
同コンクールは徳島県ゆかりの地域や文化、歴史、産業などを作中に登場させることを条件とし、地域の活性化や文化の醸成にもつなげようと企画されたものです。400字詰め原稿用紙15枚以内と比較的気軽に応募できるのも魅力の一つです。最終審査員には、ともに芥川賞作家の吉村萬壱さんと小山田浩子さんをお迎えいたしました。受賞者には芥川賞作家2人らとトークショーを展開する機会もご提供いたします。
ぜひ、多くの方からのご応募をお待ちしております。

〈日本語で書かれた広義の小説作品〉
※インターネットも含め未発表作品に限ります。
※徳島ゆかりの地域や文化、歴史、産業、人物などを作中に登場させてください。

〈原稿枚数〉
400字詰の原稿用紙に15枚以内

〈最終選考委員〉
芥川賞作家 吉村 萬壱 氏
2001年「クチュクチュバーン」で第92回 文學界新人賞
2003年「ハリガネムシ」で第129回 芥川賞
2014年「ボラード病」、「臣女」
2016年「臣女」で島清恋愛文学賞

芥川賞作家 小山田 浩子 氏
2010年「工場」で第42回 新潮新人賞
2013年『工場』で第30回 織田作之助賞
2014年「穴」で第150回 芥川賞
2018年『庭』

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

阿波しらさぎ文学賞…賞金 30万円
徳島新聞賞…賞金 10万円
徳島文学協会賞…賞金 3万円
※徳島新聞賞は徳島出身または徳島在住者から、徳島文学協会賞は25歳以下の応募者から選ばれます。

参加資格・応募規定

国内在住の方であれば、プロ・アマ・年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募可能。

応募方法

メール、郵送にて応募。
※応募作品の変更、訂正、差し替え、返却などはできません。

締め切り

2021年06月10日(木)郵送の場合は当日の消印有効

注意事項

入賞作品の複製権(出版権を含む)、映像化権などの利用権(2次利用を含む)は徳島新聞社に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:徳島新聞社・徳島文学協会
お問い合わせ先:徳島文学協会事務局(TEL 080-6284-0296・日曜祝日を除く9:00~17:00/メール:society[a]t-bungaku.com ※[a]を@に変えて送信)
※原稿の書き方や作品の内容に関するご質問にはお答えできません。
Screenshot of www.t-bungaku.com

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