概要
特定非営利活動法人 絵本・児童文学研究センター(北海道小樽市)では、「第24回 児童文学ファンタジー大賞」を開催、プロ、アマ、年齢、性別、国籍問わず、作品を募集中です。
〈応募作品〉
小学校中・高学年~中・高・一般までを読者対象としたファンタジー文学で未発表作品に限る。
但し、同人誌掲載作品は可とする。
〈原稿〉
400字詰め原稿用紙80~500枚。
日本語で縦書きのこと(2段組みは不可)。
パソコン原稿の字詰めは自由だが、1枚に40字×36行が望ましい。
A4用紙を使用の上、原稿用紙換算枚数を明記のこと。
手書きの原稿の場合は、鉛筆書きは不可。
作品はコピーの上、2部提出。(右2箇所紐とじ)
〈児童文学ファンタジー大賞とは〉
本企画はファンタジー文学の優秀作品を公募することにより、児童文化の新たな模索と後世に伝承しうる作品の創造を目指し、わが国の文化向上の一助となすことを目的として創設されました。
時代の推移とともに価値観・人間観の多様化が進行している現在、広く書き手を募ることにより、新たな可能性を有した文学の創出を期待するものであります。そのために最終選考の各委員も幅広いジャンルからお迎えし、上記の要望に応える体制を整えました。
本大賞は、福音館書店・各新聞社等の後援・協力によって、毎年継続されるものであり、これを支える実務運営体制に於いても小樽市民各界各層の協力を得ることができました。 本大賞は絵本・児童文学研究センターの公益事業であり、これによって本センターが利益を得るものではありません。
あくまでファンタジーの新たな創造を通して、児童文化の可能性を追求するとともに、後世に伝承しうる作品発表の場所を提供するものであります。
※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。
〈応募作品〉
小学校中・高学年~中・高・一般までを読者対象としたファンタジー文学で未発表作品に限る。
但し、同人誌掲載作品は可とする。
〈原稿〉
400字詰め原稿用紙80~500枚。
日本語で縦書きのこと(2段組みは不可)。
パソコン原稿の字詰めは自由だが、1枚に40字×36行が望ましい。
A4用紙を使用の上、原稿用紙換算枚数を明記のこと。
手書きの原稿の場合は、鉛筆書きは不可。
作品はコピーの上、2部提出。(右2箇所紐とじ)
〈児童文学ファンタジー大賞とは〉
本企画はファンタジー文学の優秀作品を公募することにより、児童文化の新たな模索と後世に伝承しうる作品の創造を目指し、わが国の文化向上の一助となすことを目的として創設されました。
時代の推移とともに価値観・人間観の多様化が進行している現在、広く書き手を募ることにより、新たな可能性を有した文学の創出を期待するものであります。そのために最終選考の各委員も幅広いジャンルからお迎えし、上記の要望に応える体制を整えました。
本大賞は、福音館書店・各新聞社等の後援・協力によって、毎年継続されるものであり、これを支える実務運営体制に於いても小樽市民各界各層の協力を得ることができました。 本大賞は絵本・児童文学研究センターの公益事業であり、これによって本センターが利益を得るものではありません。
あくまでファンタジーの新たな創造を通して、児童文化の可能性を追求するとともに、後世に伝承しうる作品発表の場所を提供するものであります。
※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。
賞の内容
大賞…正賞 賞状・手島圭三郎オリジナル版画「冬の空」、副賞 賞金 100万円
佳作…正賞 賞状・手島圭三郎オリジナル版画「冬の空」、副賞 賞金 20万円
奨励賞…正賞 賞状、副賞 賞金 5万円
佳作…正賞 賞状・手島圭三郎オリジナル版画「冬の空」、副賞 賞金 20万円
奨励賞…正賞 賞状、副賞 賞金 5万円
参加資格・応募規定
プロ、アマ、年齢、性別、国籍不問。
※ペンネーム(フリガナ)での応募も可(本名も明記のこと)。
※ペンネーム(フリガナ)での応募も可(本名も明記のこと)。
応募方法
郵送にて応募。
締め切り
2018年03月31日(土)消印有効
結果発表
2018年7月中旬ごろ…ホームページにて「候補作」発表。
2018年9月中旬ごろ…ホームページにて「大賞」発表。
2018年9月中旬ごろ…ホームページにて「大賞」発表。
注意事項
著者と出版社の協議と相互了解を経て出版の予定。その場合著作権は著者に帰属。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
主催・お問い合わせ先:特定非営利活動法人 絵本・児童文学研究センター
後援:小樽市、小樽市教育委員会、日本国際児童図書評議会、日本児童文学者協会、北海道新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、(株)福音館書店
後援:小樽市、小樽市教育委員会、日本国際児童図書評議会、日本児童文学者協会、北海道新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、(株)福音館書店