概要
小学館(東京都千代田区)では、「第2回 警察小説新人賞」を開催、作品を募集しています。
〈趣旨〉
文芸エンターテインメントの世界で、警察小説は今も昔も衰え知らずの人気を博しています。警察小説は、映画化、ドラマ化、コミック化と双方向的に相性が良いのも特徴です。
横山秀夫氏の『64』、佐々木譲氏の『警官の血』、髙村薫氏の『レディ・ジョーカー』、大沢在昌氏の『新宿鮫』など、警察小説の名作は文芸の世界のみならず、常にその時代のエンターテインメント界を牽引してきました。
時代を動かす新たな書き手を発掘し、原作を映画化、コミック化など多面的な展開につなげていくため、2017年に警察小説大賞は創設され、2022年には「警察小説新人賞」にフルリニューアルしました。
選考委員には、『震える牛』の相場英雄氏、『教場』シリーズの長岡弘樹氏、『機龍警察』シリーズの月村了衛氏、『流』で直木賞を受賞された東山彰良氏に加え、第2回より『隠密捜査』シリーズで警察小説に新たな地平を開いた今野敏氏を迎え、さらなる発展を目指します。
〈募集対象〉
・エンターテインメント性に富んだ、広義の警察小説。
・警察小説であれば、ホラー、SF、ファンタジーなどの要素を持つ作品も対象に含みます。
・自作未発表(WEBも含む)、日本語で書かれたものに限ります。
〈原稿規格〉
・400字詰め原稿用紙換算で200枚以上500枚以内。
・A4サイズの用紙に縦組み、40字×40行、横向きに印字、必ず通し番号を入れてください。
❶表紙【題名、住所、氏名(筆名)、年齢、性別、職業、略歴、文芸賞応募歴、電話番号、メールアドレス(※あれば)を明記】、
❷梗概【800字程度】、
❸原稿の順に重ね、郵送の場合、右肩をダブルクリップで綴じてください。
・WEBでの応募も、書式などは上記に則り、原稿データ形式はMS Word(doc、docx)、テキストでの投稿を推奨します。一太郎データはMS Wordに変換のうえ、投稿してください。
・なお手書き原稿の作品は選考対象外となります。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
〈趣旨〉
文芸エンターテインメントの世界で、警察小説は今も昔も衰え知らずの人気を博しています。警察小説は、映画化、ドラマ化、コミック化と双方向的に相性が良いのも特徴です。
横山秀夫氏の『64』、佐々木譲氏の『警官の血』、髙村薫氏の『レディ・ジョーカー』、大沢在昌氏の『新宿鮫』など、警察小説の名作は文芸の世界のみならず、常にその時代のエンターテインメント界を牽引してきました。
時代を動かす新たな書き手を発掘し、原作を映画化、コミック化など多面的な展開につなげていくため、2017年に警察小説大賞は創設され、2022年には「警察小説新人賞」にフルリニューアルしました。
選考委員には、『震える牛』の相場英雄氏、『教場』シリーズの長岡弘樹氏、『機龍警察』シリーズの月村了衛氏、『流』で直木賞を受賞された東山彰良氏に加え、第2回より『隠密捜査』シリーズで警察小説に新たな地平を開いた今野敏氏を迎え、さらなる発展を目指します。
〈募集対象〉
・エンターテインメント性に富んだ、広義の警察小説。
・警察小説であれば、ホラー、SF、ファンタジーなどの要素を持つ作品も対象に含みます。
・自作未発表(WEBも含む)、日本語で書かれたものに限ります。
〈原稿規格〉
・400字詰め原稿用紙換算で200枚以上500枚以内。
・A4サイズの用紙に縦組み、40字×40行、横向きに印字、必ず通し番号を入れてください。
❶表紙【題名、住所、氏名(筆名)、年齢、性別、職業、略歴、文芸賞応募歴、電話番号、メールアドレス(※あれば)を明記】、
❷梗概【800字程度】、
❸原稿の順に重ね、郵送の場合、右肩をダブルクリップで綴じてください。
・WEBでの応募も、書式などは上記に則り、原稿データ形式はMS Word(doc、docx)、テキストでの投稿を推奨します。一太郎データはMS Wordに変換のうえ、投稿してください。
・なお手書き原稿の作品は選考対象外となります。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
賞金総額300万円
参加資格・応募規定
※商業出版の経歴のある方は、応募時のペンネームと別名義であっても略歴に必ず刊行歴をお書きください。
応募方法
郵送、主催者ホームページの応募フォームより応募。
締め切り
2023年02月28日(火)当日消印有効/WEBの場合は当日24時まで
結果発表
最終候補作:「STORY BOX」2023年8月号誌上および文芸情報サイト「小説丸」
受賞作:「STORY BOX」2023年9月号誌上および文芸情報サイト「小説丸」
受賞作:「STORY BOX」2023年9月号誌上および文芸情報サイト「小説丸」
注意事項
受賞作の出版権は小学館に帰属し、出版に際しては規定の印税が支払われます。また、雑誌掲載権、WEB上の掲載権及び二次的利用権(映像化、コミック化、ゲーム化など)も小学館に帰属します。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。