概要
日経新聞社(東京本社:東京都千代田区)では、『第13回 日経「星新一賞」』を開催、「一般部門」「ジュニア部門」の2部門で作品を募集中です。
プロ・アマ・年齢問わず応募が可能です。
〈ビジョン〉
発想を飛ばせ。
例えば、100年先の未来まで。
SFを言い訳に、おおいなる仮説を。
突飛な想像はときに、私たちの心や世界を動かす。
SFは、人間の可能性を信じている。
才能がない。
なんて、証明できない。
生涯で1000以上もの作品を生みだした星新一。
その中には、理系的な発想力によってつくられた物語が数多くあります。
「理系文学」ともいえるそれらの作品は、文学としての価値のみならず、現実の科学をも強烈に刺激してきました。
すぐれた発想は、いまもまだ読み手の心をくすぐり、次なる発想を生みだしているのです。
今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。
我々は「理系文学」を土俵に、アイデアとその先にある物語を競う賞、
日経「星新一賞」を開催します。
〈一般部門〉
・対象:制限なし
・課題:あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。
・規定字数:10,000文字以内
〈ジュニア部門〉
・対象:中学生以下
・課題:100年後の未来を想像して物語を書いてください。
・規定字数:5,000文字以内
〈応募規定(全部門共通)〉
・応募部門は、一般部門、ジュニア部門の2部門です。
・応募原稿は、日本語原稿のみとします。日本語を含めた各言語において未発表原稿に限ります。
・人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。
・第13回は、一般部門、ジュニア部門ともに1人1作品までの応募とします。
・一般部門は郵送での応募は一切行っておりません。電子ファイルでのみ応募可能です。
日経「星新一賞」公式サイトの応募フォームから送付してください。ファイル形式は Microsoft Word、テキスト( .doc / .docx / .txt / .rtf ) のみ受付けます。フォーマットは縦書きを推奨とします。
・グループによる共同作品の応募や学校単位での参加を認めます。複数の執筆者による共同作品の場合、応募フォームには代表者1名の情報を記載し、ペンネームの欄にグループ名を記載してください。
ジュニア部門への応募については、グループメンバー全員が締切時点で応募基準を満たしていることが条件となります。
・他の文学賞等との二重投稿はご遠慮ください。
・応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。ただし、過去に日経「星新一賞」にて一般部門グランプリを3回受賞された方は応募できません。
・ふりがなは、文字数に含まれません。
・作品とは別に、必ずあらすじをご用意ください。電子ファイルでのご応募及びジュニア部門の郵送ともに200文字程度でお願いします。あらすじは、作品の文字数に含まれません。
・応募フォームにはすべての項目をご入力ください。なお審査の過程では、公平を期すために審査員への個人情報の開示は一切行いません。
・原稿ファイルはパスワードをかけずにご応募ください。パスワードが掛かっていた場合、審査対象外となります。
・サイト上に掲載している作品のURLを応募原稿に記載することは禁止します。
・応募した作品の修正や出し直しは不可といたします。
・応募時に記載いただいたペンネームの変更は出来ません。
・作品中で実在する企業名、本人が特定できる個人名を使用するのはご遠慮ください。地名などは使用可能です。(東京、アメリカなど)
・作品の最後は、<終>または<了>を必ず入れてください。
・作品のファイル容量は2MB以下までとなります。それ以上のファイルサイズは応募出来ません。
・応募作品内には、作品名と本文のみ記載し、作者名などの個人情報は一切記載しないでください。
・ご応募いただくファイル名は作品名のみを記載してください。
・受賞作発表後でも、故意でなくとも著作権侵害が明らかになった場合は、受賞の取り消し、電子書籍からも削除となる場合があります。
・国内法を遵守の上、ご応募ください。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
プロ・アマ・年齢問わず応募が可能です。
〈ビジョン〉
発想を飛ばせ。
例えば、100年先の未来まで。
SFを言い訳に、おおいなる仮説を。
突飛な想像はときに、私たちの心や世界を動かす。
SFは、人間の可能性を信じている。
才能がない。
なんて、証明できない。
生涯で1000以上もの作品を生みだした星新一。
その中には、理系的な発想力によってつくられた物語が数多くあります。
「理系文学」ともいえるそれらの作品は、文学としての価値のみならず、現実の科学をも強烈に刺激してきました。
すぐれた発想は、いまもまだ読み手の心をくすぐり、次なる発想を生みだしているのです。
今、日本に必要なのはこの圧倒的想像力。
我々は「理系文学」を土俵に、アイデアとその先にある物語を競う賞、
日経「星新一賞」を開催します。
〈一般部門〉
・対象:制限なし
・課題:あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。
・規定字数:10,000文字以内
〈ジュニア部門〉
・対象:中学生以下
・課題:100年後の未来を想像して物語を書いてください。
・規定字数:5,000文字以内
〈応募規定(全部門共通)〉
・応募部門は、一般部門、ジュニア部門の2部門です。
・応募原稿は、日本語原稿のみとします。日本語を含めた各言語において未発表原稿に限ります。
・人間以外(人工知能等)の応募作品も受付けます。ただしその場合は、連絡可能な保護者、もしくは代理人を立ててください。
・第13回は、一般部門、ジュニア部門ともに1人1作品までの応募とします。
・一般部門は郵送での応募は一切行っておりません。電子ファイルでのみ応募可能です。
日経「星新一賞」公式サイトの応募フォームから送付してください。ファイル形式は Microsoft Word、テキスト( .doc / .docx / .txt / .rtf ) のみ受付けます。フォーマットは縦書きを推奨とします。
・グループによる共同作品の応募や学校単位での参加を認めます。複数の執筆者による共同作品の場合、応募フォームには代表者1名の情報を記載し、ペンネームの欄にグループ名を記載してください。
ジュニア部門への応募については、グループメンバー全員が締切時点で応募基準を満たしていることが条件となります。
・他の文学賞等との二重投稿はご遠慮ください。
・応募資格で、プロ・アマチュアは問いません。ただし、過去に日経「星新一賞」にて一般部門グランプリを3回受賞された方は応募できません。
・ふりがなは、文字数に含まれません。
・作品とは別に、必ずあらすじをご用意ください。電子ファイルでのご応募及びジュニア部門の郵送ともに200文字程度でお願いします。あらすじは、作品の文字数に含まれません。
・応募フォームにはすべての項目をご入力ください。なお審査の過程では、公平を期すために審査員への個人情報の開示は一切行いません。
・原稿ファイルはパスワードをかけずにご応募ください。パスワードが掛かっていた場合、審査対象外となります。
・サイト上に掲載している作品のURLを応募原稿に記載することは禁止します。
・応募した作品の修正や出し直しは不可といたします。
・応募時に記載いただいたペンネームの変更は出来ません。
・作品中で実在する企業名、本人が特定できる個人名を使用するのはご遠慮ください。地名などは使用可能です。(東京、アメリカなど)
・作品の最後は、<終>または<了>を必ず入れてください。
・作品のファイル容量は2MB以下までとなります。それ以上のファイルサイズは応募出来ません。
・応募作品内には、作品名と本文のみ記載し、作者名などの個人情報は一切記載しないでください。
・ご応募いただくファイル名は作品名のみを記載してください。
・受賞作発表後でも、故意でなくとも著作権侵害が明らかになった場合は、受賞の取り消し、電子書籍からも削除となる場合があります。
・国内法を遵守の上、ご応募ください。
※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。
賞の内容
〈一般部門・グランプリ(星新一賞・1作品)〉
・正賞 ホシヅルトロフィー
・副賞 100万円
〈ジュニア部門・グランプリ(星新一賞・1作品)〉
・正賞 ホシヅルトロフィー
・副賞 図書カードNEXT 10万円分
他多数
・正賞 ホシヅルトロフィー
・副賞 100万円
〈ジュニア部門・グランプリ(星新一賞・1作品)〉
・正賞 ホシヅルトロフィー
・副賞 図書カードNEXT 10万円分
他多数
参加資格・応募規定
※概要欄を参照のこと。
応募方法
〈一般部門〉
主催者ホームページの応募フォームより応募。
〈ジュニア部門〉
郵送、主催者ホームページの応募フォームより応募。
※郵送作品はホチキス禁止となっております。クリップ止めを推奨します。
※郵送作品に使用する鉛筆の濃さは2B以上とします。
※その他規定あり。
主催者ホームページの応募フォームより応募。
〈ジュニア部門〉
郵送、主催者ホームページの応募フォームより応募。
※郵送作品はホチキス禁止となっております。クリップ止めを推奨します。
※郵送作品に使用する鉛筆の濃さは2B以上とします。
※その他規定あり。
締め切り
2025年10月07日(火)23:59まで・必着のこと。
学校等の団体がとりまとめて複数作品を郵送にて応募する場合は2025年10月2日(木)必着。
学校等の団体がとりまとめて複数作品を郵送にて応募する場合は2025年10月2日(木)必着。
注意事項
受賞作は、受賞発表後3年間、日本経済新聞社に対し、書籍化、オーディオ化、電子データ化、映像化、ゲーム化、海外翻訳その他の態様で利用する権利(および第三者に利用を許諾する権利)を、独占的に許諾していただきます。受賞作の利用により日本経済新聞社が対価を得た場合、作者に規定の使用料をお支払いします。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。