彩の国・埼玉りそな銀行 第55回 埼玉文学賞 作品募集[賞金 100万円]

締め切り日を過ぎています

概要

埼玉新聞社(埼玉県さいたま市)では、「彩の国・埼玉りそな銀行 第55回 埼玉文学賞」を開催、作品を募集中です。
誰でも応募可能、ただし県外の方が応募する場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉との関わりをテーマにした作品であること。

〈趣旨〉
埼玉新聞社創刊25周年を記念して1969年に制定した「埼玉文学賞」は文学を志す人たちを長年にわたり支援してきました。
今年で55回。
毎年幅広い年代から作品を集め、県内外から注目される文学コンクールです。
小説、詩、短歌、俳句の4部門。
埼玉りそな銀行から特別協賛をいただいております。

〈題材〉
・県内在住、在勤、在学者の場合は自由。
・県外者の場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉との関わりをテーマにした作品であること

〈注意事項〉
・必ず未発表作品であること。他紙・誌への二重投稿は認めません。
・AIを使って作成した作品は失格とします。受賞後に判明した場合も失格とし、賞金は返却させていただきます。
・応募は1部門につき1人1点とします。
・作品の返却はできません。
・複数部門に作品を応募する際は必ず別々の封筒で送付してください。
・正賞・準賞の受賞作の権利は埼玉新聞社に帰属します。

〈小説部門〉
・手書きの場合は400字詰め原稿用紙で50枚以内。
・パソコンやワープロの場合はA4の白紙の用紙を横置きにし、1枚あたり40字×30行で縦書き、片面印刷してください(原稿用紙に換算して50枚以内。換算枚数も明記)。

〈詩部門・短歌部門・俳句部門〉
・詩は2編、短歌は20首、俳句は20句を一組にして応募してください。点数に過不足がある場合は失格とします。縦書きで、手書きかパソコンやワープロで印字を。
・作品に題名を明記してください。
・県外在住者の場合、詩は2編とも埼玉の事物に関わる作品をお願いします。

〈審査員〉
・小説部門…須賀しのぶ、新津きよみ、三田完
・詩部門…秋山公哉、木坂涼、田中美千代
・短歌部門…沖ななも、田中愛子、内藤明
・俳句部門…鎌倉佐弓、佐怒賀直美、山﨑十生

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

小説部門…賞金 100万円
詩部門…賞金 30万円
短歌部門…賞金 30万円
俳句部門…賞金 30万円
※各部門で正賞の該当作がない場合は準賞を2人選出。準賞の賞金は正賞の半額です。

参加資格・応募規定

誰でも応募可能。
※ただし県外の方が応募する場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉との関わりをテーマにした作品であること。
※応募は1部門につき1人1点。

応募方法

郵送にて応募。

締め切り

2024年08月31日(土)消印有効。

注意事項

正賞・準賞の権利は埼玉新聞社に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

埼玉新聞社
Screenshot of www.saitama-np.co.jp

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