SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022 作品募集

締め切り日を過ぎています

概要

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局(埼玉県川口市)では、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」のコンペティション作品を募集しています。
年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募が可能です。

〈主催者からのご案内〉
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、現在では映画製作の主流となったデジタルで撮影・制作された作品のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭として、埼玉県川口市で開催を重ねてきました。
第19回となる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022」は、2022年7月16日(土)~7月24日(日)の9日間の日程で開催を予定しています。
本映画祭のメインであるコンペティション部門は【若手映像クリエイターの登竜門】として、映画界の未来を担う新たな才能の発掘と育成を主たる目的としています。
国際コンペティションは広く世界中から、国内コンペティション(長編部門・短編部門)は国内作品を対象に、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を募集します。
ノミネートされた作品は映画祭期間中に上映し、著名な映画人等で構成される審査委員会による最終審査を経て、最優秀作品賞(グランプリ)をはじめ各賞を授与します。
なお2022年の開催方式は、スクリーンでの上映とオンライン配信を併用したハイブリッド形式での開催を予定しておりますが、詳細については今後の新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮の上、後日発表いたします。
本映画祭ではこれまでに、カンヌ映画祭で3作連続受賞を果たしたトルコの巨匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督(『うつろいの季節(とき)』)、『シンプル・シモン』のアンドレアス・エーマン監督、『彼の見つめる先に』のダニエル・ヒベイロ監督、『家へ帰ろう』(映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)のパブロ・ソラルス監督、『ミッドナイト・トラベラー』のハッサン・ファジリ監督など、世界各国の新鋭をいち早く紹介してきました。
国内作品では『孤狼の血 LEVEL2』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『決戦は日曜日』の坂下雄一郎監督、『カメラを止めるな!』『ポプラン』の上田慎一郎監督、『さがす』の片山慎三監督、『泣く子はいねぇが』の佐藤快磨監督、『彼女はひとり』の中川奈月監督らが本映画祭での受賞・ノミネートを契機に劇場公開や商業映画デビューへと羽ばたいていきました。
本年も、彼らに続き映画界に新風を巻き起こすような、意欲と才能あふれる皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております!

〈募集部門〉
・国際コンペティション…作品長が60分以上の作品
・国内コンペティション(長編部門)…作品長が60分以上の作品
・国内コンペティション(短編部門)…作品長が15分以上60分未満の作品
※作品長が60分以上の日本作品の募集は、国際コンペティション、国内コンペティションの区分なく一括して行い、ノミネート時に、実行委員会が委嘱する選考審査員の判断でいずれかに振り分けます。

〈SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022開催概要(予定)〉
■会期:2022年7月16日(土)~7月24日(日)※9日間
■会場:SKIPシティ 映像ホール(埼玉県川口市)他
■内容:国際コンペティション、国内コンペティション 他
■主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

〈国際コンペティション〉…最優秀作品賞、監督賞、審査員特別賞、観客賞
〈国内コンペティション〉…優秀作品賞(長編部門、短編部門各1作品)、観客賞(長編部門、短編部門各1作品)
〈国際・国内コンペティション共通〉…全日本作品を対象に、受賞者の今後の企画制作をサポートする「SKIPシティアワード」を授与します。
※賞構成は予定です。詳細は後日発表します(2021年の賞金総額は230万円)

参加資格・応募規定

年齢・居住地・国籍問わず、誰でも応募可能。

応募方法

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭公式サイトにて応募規約をご確認のうえ、オンラインエントリーフォームより応募。

締め切り

2022年03月01日(火)必着。

注意事項

応募作品・入賞作品の著作権は製作者に帰属。その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
Screenshot of www.skipcity-dcf.jp

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