NOBUKO基金ART 第1回「絵と言葉のチカラ」展 作品募集[大賞 賞金50万円 個展開催「芸術新潮」掲載 ]

締め切り日を過ぎています

概要

「絵と言葉のチカラ」展実行委員会(NOBUKO基金ART)では、第1回「絵と言葉のチカラ」展を開催、作品を募集中です。
日本国内にて手続き、発送、返却できる方であれば、年齢、国籍は不問です。

〈趣旨〉
本展は、2019年に41歳で亡くなった実業家、河合伸子氏の遺志を受け、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもを支援する「NOBUKO基金」(公益財団法人パブリックリソース財団内に設置)と同一主旨のもと、異分野の事業として設置した「NOBUKO 基金アート」の事業です。
アートは人々の心を潤し、活力を与えるものだという信念のもと、心が豊かになる作品が1点でも多く世に発信されることを願い、発足されました。
従って、美術界のスターを輩出することが目的ではありません。
人々の心の奥底に響く「絵と言葉のチカラ」を学生からプロのアーティストまで幅広く募集し、新しい表現ジャンルを育てます。
絵で語り言葉で綴る世界を、自由に表現してみませんか?
絵と言葉は、あなたの内なるチカラと想像力で繋がります。

〈キャッチコピー〉
「あなたも、つなげてみませんか?」

〈内容〉
絵(平面作品)と言葉の世界を表す未発表の作品を募集します。
単純な絵と解説文の組み合わせは該当しません。

〈作品規定・絵画〉
・15号(652×652 mm)以内、素材と技法は自由、重さ20キロまで(額装含む)。
・額装可(ガラスは不可)。
・絵と言葉が同一画面上にある必要はありません。
・未発表であれば制作年は問いません。

〈作品規定・言葉〉
・エッセイ、詩、俳句、短歌、物語など400文字以内であれば何文字でも良い。ジャンルは不問。
・ホームページ内のフォーマットに直接入力してください。
・手書き原稿は不可。
・絵と言葉の著者は同一でも別々でも良い。

〈審査員〉
齋 正機(日本画家)
山下 裕二(美術評論家、明治学院大学教授)
吉田 晃子(「芸術新潮」編集長)

〈展覧会概要〉
・展覧会名:第1回「絵と言葉のチカラ」入賞作品展
・会期:2022年4月13日(水)→19日(火)※最終日は17時閉場
・会場:松坂屋上野店 本館7階 美術画廊(〒110-8503 東京都台東区上野3丁目29番5号)
・主催:「絵と言葉のチカラ」展実行委員会(NOBUKO基金ART)

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ…賞金 50万円、副賞として松坂屋上野店 本館7階 美術ギャラリーでの個展開催、受賞作品を「芸術新潮」に掲載
NOBUKO賞…賞金 30万円
山下裕二賞、齋正機賞、「芸術新潮」賞…賞金 各5万円
上野松坂屋賞…松坂屋上野店 本館7階 美術ギャラリーでの個展またはグループ展開催

参加資格・応募規定

日本国内にて手続き、発送、返却できる方であれば、年齢、国籍不問。

応募方法

主催者ホームページの応募フォームより応募。
※出品料(1点 5千円、2点 8千円 中高生の場合は各々半額)が必要です。
※応募フォームからの応募が原則ですが、どうしてもインターネットが出来ない方は事務局までご相談ください。

締め切り

2021年12月26日(日)

注意事項

詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

主催:「絵と言葉のチカラ」展実行委員会(NOBUKO基金ART)
協賛:JAKUETS(ジャクエツ)
協力:芸術新潮、名古屋芸術大学、たまりば、成川美術館、松坂屋・上野店
お問い合わせ先:「絵と言葉のチカラ」展実行委員会(NOBUKO基金ART)(電話:080-5696-4651・受付時間10:00〜17:00/お問い合わせフォーム



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