概要
横山秀夫(「陰の季節」)、山本兼一(「火天の城」)、葉室麟(「銀漢の賦」)、青山文平(「白樫の樹の下で」)、阿部智里(「烏に単は似合わない」)など、多くのエンタテインメント作家を輩出してきた松本清張賞では25回目となる作品募集を実施中。既成の枠組みにとらわれない、斬新で生き生きとした作品を募集しています。
今回より、二次予選通過者には選考コメントが送られます。
受賞作は(株)文藝春秋より刊行されます。
〈募集対象〉
ジャンルを問わない広義のエンタテインメント小説。日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります。インターネット上で発表した作品や自費出版した作品は応募できません。他賞との二重投稿は失格とします。
〈枚数規定〉
・400字詰め原稿用紙300~600枚(枚数厳守)。
・パソコン、ワープロ原稿の場合は必ずA4の紙に縦書きで40字×30行の設定で印刷してください(これで1頁あたり400字詰め原稿用紙3枚と数えますので、パソコン、ワープロの場合は100~200枚となります)。
・原稿は綴じずにダブルクリップで留め、作品本文の各頁にノンブル〈頁番号〉を振ってください。
・原稿1枚目の表紙には作品タイトル・400字詰め原稿用紙換算枚数・郵便番号・住所・氏名(必ずふりがなを)・年齢・電話番号・メールアドレス・職業を明記してください。
・あらすじは不要です。
・筆名の場合は本名も記してください(これらの個人情報は、候補作・受賞作の発表、該当応募者への連絡のために利用し、選考後、直ちに廃棄します)。
・WEBでの応募の場合も同様、縦書き40字×30行のページレイアウトにしてMS Word(.doc、.docx)もしくは一太郎(.jtd)データ形式で投稿してください(これら以外のデータ形式は受け付けませんのでご注意ください)。
〈選考委員〉
角田光代、中島京子、葉室麟、東山彰良、三浦しをん(五十音順)
※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。
※例年より締切が1カ月早まっています。ご注意ください。
今回より、二次予選通過者には選考コメントが送られます。
受賞作は(株)文藝春秋より刊行されます。
〈募集対象〉
ジャンルを問わない広義のエンタテインメント小説。日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります。インターネット上で発表した作品や自費出版した作品は応募できません。他賞との二重投稿は失格とします。
〈枚数規定〉
・400字詰め原稿用紙300~600枚(枚数厳守)。
・パソコン、ワープロ原稿の場合は必ずA4の紙に縦書きで40字×30行の設定で印刷してください(これで1頁あたり400字詰め原稿用紙3枚と数えますので、パソコン、ワープロの場合は100~200枚となります)。
・原稿は綴じずにダブルクリップで留め、作品本文の各頁にノンブル〈頁番号〉を振ってください。
・原稿1枚目の表紙には作品タイトル・400字詰め原稿用紙換算枚数・郵便番号・住所・氏名(必ずふりがなを)・年齢・電話番号・メールアドレス・職業を明記してください。
・あらすじは不要です。
・筆名の場合は本名も記してください(これらの個人情報は、候補作・受賞作の発表、該当応募者への連絡のために利用し、選考後、直ちに廃棄します)。
・WEBでの応募の場合も同様、縦書き40字×30行のページレイアウトにしてMS Word(.doc、.docx)もしくは一太郎(.jtd)データ形式で投稿してください(これら以外のデータ形式は受け付けませんのでご注意ください)。
〈選考委員〉
角田光代、中島京子、葉室麟、東山彰良、三浦しをん(五十音順)
※応募規約等の詳細についてはホームページなどをご確認ください。
※例年より締切が1カ月早まっています。ご注意ください。
賞の内容
松本清張賞…正賞 時計、副賞 500万円
参加資格・応募規定
プロ、アマその他の資格を問いません。
応募方法
郵送、ホームページの応募フォームより応募。
締め切り
2017年10月31日(火)郵送の場合は当日消印有効。WEBの場合は当日24時まで
結果発表
「オール讀物」2018年4月号にて中間発表、6月号誌上にて決定発表、選考経過、選評を掲載します。
注意事項
受賞作の出版権(印刷媒体および電子形態を含む)は(株)文藝春秋に帰属、単行本刊行の際は規定の印税が著作権者に支払われます。
映画・ビデオ・テレビドラマ化・DVD化等の映像化権・放送権・その他二次利用に関する権利は(株)文藝春秋に帰属。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
映画・ビデオ・テレビドラマ化・DVD化等の映像化権・放送権・その他二次利用に関する権利は(株)文藝春秋に帰属。
その他の詳細はホームページ等をご確認ください。
主催・お問い合わせ先
公益財団法人 日本文学振興会