写真雑誌『IMA』主催フォトコンテスト|審査員:若木信吾|プロ・アマ不問[グランプリ 賞金10万円 審査員によるポートフォリオレビュー IMAによる作品紹介]

締め切り日を過ぎています

概要

株式会社アマナ/IMA(東京都品川区)では、写真コンテスト「IMA next」を開催、作品を募集中です。
16歳以上の方なら性別・プロ・アマ・居住地・国籍問わず応募可能です。

〈主催者からのご案内〉
日本国内唯一のアート写真に特化した写真雑誌『IMA』が主催するフォトコンテストです。
毎月、著名なフォトグラファーやアーティストの他、写真やアート業界で活躍するキュレーターや専門家などをゲスト審査員に招き、優れた作品を選出します。

優秀作品には賞が贈呈されるほか、アート写真専門メディア「IMA ONLINE(https://imaonline.jp/)」や公式SNS、雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会など、さまざまなチャンスが得られます。

愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで。
一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、ぜひ気軽に応募してください。

IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。

【フォトグラファー・若木信吾が審査員】【賞金10万円】

〈今回のテーマは “「ANONYMOUS(匿名の)」” 〉
「ANONYMOUS(匿名の)」という挑戦的なテーマを掲げたのは、今回審査員を務める写真家の若木信吾。インターネットやSNSの普及によって情報拡散が加速するいま、限られた権力者や著名人のみならず、匿名の人たちの声、匿名の物語がこれまで以上に注目を集めています。その流れに呼応するように、広く語られてこなかった歴史やルーツ、個人的でありながらもユニバーサルなテーマを扱う写真作品も数多く生まれています。また、誰かの家族のアルバムや古いポストカードなどのファウンドフォトを用いた作品も「ANONYMOUS」といえるでしょう。「ANONYMOUS」というテーマをそれぞれの視点で解釈し、写真で表現してみてください。

〈審査員〉
若木信吾 Shingo Wakagi(写真家)

1971年3月26日静岡県浜松市生まれ
ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業
雑誌・広告・音楽媒体・映画制作・絵本出版など幅広い分野で活動中
2010年から故郷の浜松市に書店「BOOKS AND PRINTS」のオーナーもつとめる

2023年10月福岡で個展開催予定

※応募費用:1エントリーにつき、¥2,000
※クレジットカード(Visa、Mastercard、American Express)のみ
※審査期間:約2ヶ月間

※応募規約等の詳細については、主催者ホームページなどでご確認ください。

賞の内容

グランプリ
・賞金10万円
・審査員によるポートフォリオレビュー
・IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介

ショートリスト
・IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介
・IMA編集部によるポートフォリオレビュー

参加資格・応募規定

・16歳以上であること。
・国籍、年齢、性別、経験(プロ、アマチュア)は問いません。
・個人またはグループでの応募も可能です。

応募方法

主催者ホームページの応募フォームより応募。
1)エントリーフォーム入力……必要情報を⼊⼒の上、作品画像をアップロードしてください。詳しい応募要項はガイドラインをお読みください。
2)お支払い……1エントリーにつき2,000円(税込)です。決済方法はクレジットカードのみ(JCBを除く)。
3)応募完了……決済完了後、応募完了メールが届きます。

締め切り

2023年05月23日(火)

注意事項

・応募作品の著作権は、原則的に応募者に帰属するものとします。
・応募者は、本コンテスト応募期間終了日までに応募した作品につき、当社の裁量において、本コンテスト応募サイトでのみ掲載されることに予め同意します。
・前項にかかわらず、本コンテストに入賞又は入選した応募作品については、本コンテストの実施及び運営のために当社が応募作品を複製し又はトリミング等の改変をし、当社の裁量で使用期間及び使用媒体に制限なく使用することに予め同意します。

その他の詳細は主催者ホームページ等をご確認ください。

主催・お問い合わせ先

株式会社アマナ/IMA
Screenshot of ima-next.jp

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